見出し画像

突発性難聴の記事のアクセス状況+鍼灸院

最近は、若干耳の症状が安定してきたことで、気持ちやメンタルにも余裕がでてきました。
今までが余裕なさすぎたのもあるのですが…笑

先日のGWは、前職の看護師さん(退職の際に背中を押してくれて、その後も色々とサポートしてくださった有難い存在)とお茶したり、友人とランチしたりと、発症前のようにお出掛けすることができました。

その友人とは発症した12月以降会えていなかったので、約半年ぶりに対面でお話しました。

やはり、対面して、ちゃんと相手の顔を見て話せるって良いものですね(*´꒳`*)


友人と会ってお話しできるのも嬉しいですが、前のように普通のことが普通に出来る日常が少し戻ってきたような気がして、何とも言えない気持ちになりました。


そんな感じで楽しく過ごせていたこともあり、1週間ほどnoteから離れていました。


noteのアプリを開き、久々にアクセス状況を見てみると、

え、なんか増えてる…

収益化しているわけでもないので、たまにしかアクセス数は見ていなかったのですが、今回久々に見たら思った以上に増えていました。


多少嬉しい気持ちはあります。
いや、正直、かなり。笑
自分なりに一生懸命書いた記事が、どこかの誰かが読んでくれた…ということが実感できるので。




しかし、それと同時に、心配する気持ちもありました。

おそらく、突発性難聴を発症してしまった方、もしくは過去に発症された方、または、身内や周りの方が発症された方が、記事を読んでくださっていると思うんです。
じゃなきゃ、突発性難聴(最近は自律神経もですが…)関連の記事って、わざわざ読まないと思うので…




昨日、鍼灸院の予約日だったので行ってきました。

「調子はどうですか?」
と聞かれたので、
「耳鳴りはあと1〜3割くらいで、自分でもだいぶ良くなってきた感じはあります」
と、少し盛って、良くなったアピールをしました。

実は、今回で鍼灸院に通うのは終了にしようかなと自分で勝手に思っていました。笑

【突発性難聴を発症して分かった事実①】の記事の中では詳しく書いたのですが、施術時間が短く、なおかつ鍼治療の即効性はない。
(すみません、私の場合です)

しかも、保険適応ではないのでお金がかかる。


良く言えば、少し良くなってきたから辞めたい。
悪く言えば、お金が惜しくなってきたから辞めたい。



"今日で終わりにする"と心に決めておかないと、言い出すことが出来ないタイプなので、良くなったアピールすれば、その話の流れでイケる!

と、思っていたのですが、

「いきなりやめないほうがいいよ。
2ヶ月くらい間隔をあけて、それでも大丈夫っていう状態にならないと、また再発する人が多い。
特に突発性難聴とかの難治性の疾患は。
再発しやすい人はいるから。
色々診てるからね。」

心読まれているかのような、見事な返しでした。笑

どうやら、真面目な人や不安に思う人、周りの事を考えすぎる人、いわゆるHSP気質っぽい人は再発しやすいとのこと。


そんなこと言われたら…
もうちょい通うか…ってなりました。
(チョロい。笑)


その後、
「最近、突発性難聴の方が来たよ。
不安がってたよ。」
と、先生がおっしゃっていました。

そりゃ不安でしょ、と思ったのと同時に、やはり突発性難聴を発症してしまう方って少なくないんだなと改めて思いました。

身近にいなかったので稀な病気というイメージでしたが、アクセス数のことや、先生の話から、意外と身近な疾患なんだと実感しました。



この記事を読んでくださった方も、本当に気を付けてください。

ストレスや睡眠不足は強敵です。

これくらい大丈夫!と自分で思っていても、案外体が悲鳴をあげていることがあります。

HSP気質の方は特に。
体の悲鳴を無視する傾向があります。

自分を大切に…って、
どうやって大切にすればいいんだろう。と、ずっと考えていました。

これでもか!というくらい、自分が好きな事に没頭して、先のことは考えず、今を楽しむように努力すれば、"自分を大切にしていることになる"と私は学習しました。
(楽しむことにも努力が必要なんて、なんと無駄な…笑)


みなさまも、自分を大切にしてください(*´-`)



ここまで読んでくださってありがとうございました。
近況報告みたいになってしまいました(^^;

突発性難聴を発症してしまった方のお役に立てるようなお話がまだ少しあるので、ぼちぼち書いていこうと思います。

いつもハート押してくださる方、本当にありがとうございます(*^^*)







この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?