肌荒れvs娘
この戦いは生後2週刊目から始まり、現在も継続して戦闘中である。
生後2週間娘のデリケートゾーンや顔に発疹ができた。次の日には範囲が広がり、娘を産んだ産院では、週一でしか小児科の回診がなく、地元には小児科単独の病院はなく、近くの小児科もやってる病院を探し、受診した(確か、そこはその昔ミニストップだったところだ)割と気が立ってた時期で、娘をバスタオルでくるみながら(産院でやってたおくるみバスタオルを継続中だった)「見せもんじゃねーぞ( ゜Д゜)」と周囲に睨みを利かせながら診察を待った最初は「生後2週間では…」と危うく診察拒否されそうだったけれど、産院では週一しか小児科は来ないことを説明しどうにか受診してもらえた。この時娘の保険証ができていなかったので、一度実費で払い、旦那の会社からの保険証が到着後、里帰り先の実家に送ってもらってから、差額を貰った。先生は、新生児の診察は久し振りだとちょっとテンション上がっていた。
原因はオムツかぶれ
私の2か月前に出産した元友人が「余ったからどうぞ」とP社の紙オムツをくれたのでそれを使いだしたタイミングだったP社は絶対許さねぇ…。産院で使ってたメーカーは、丁度爆買いが社会問題になった時に買われていたオムツメーカーで入手困難だった。M社の無料サンプルをいくつかもらっていたのでそれを使い始めたところ、特に異常がでなかった為暫くはM社の紙オムツを使った。
他にもスプレーボトルを使った簡易ウォシュレット(介護知識では、あったはずなのにすっかり失念してた)や、おまた干し(蒸れ防止にオムツなしでしばらく過ごすという過酷な儀式)なんとか改善された。
そして離乳食が始まると口の周りが赤くなりだして、今度は皮膚科に担ぎ込んだ(1Fが小児科で2Fが皮膚科)今度は離乳食かぶれらしい。
食事の時には口の周りにワセリン塗りたくって食べるようになった、その後も乾燥や汗、花粉等、何かにつけて荒れていた、痒い=不快と認識するようになってからは搔き壊すようになり治りも遅くなってきた。
娘の肌荒れがが冬の季語になり、娘のほっぺが赤くなって粉をふいてくると、「冬だな…」と思うようになった。
保湿剤、赤くなってる所用、搔き壊し用と症状によって塗り薬が違うので、保湿フォローに物凄く時間がかかる…自分の保湿だってこんな細かくやったことねーよと思いながら、これも娘の将来の投資だと、せっせと保湿ケアに勤しんでいる。