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選択の自由

気が付けば娘も年中さん終盤戦。去年の今頃は「さばちゃん、ねんちゅうさんは、きいろぐみがいい!!あおぐみやだ。あおぐみになったら幼稚園やめる」と謎の駄々をこねられて困惑しましたが、年長さんは黄緑でもオレンジでもいいそうです。やれやれ。

年長さんとなると追われるのが就学準備でしょうか?
自分の部屋、自分の机、娘の6歳の誕生日(7月)を目標にその辺を整えていく予定です。
そして乱…もといラン活。娘の幼稚園では年中さんの1学期にランドセルのカタログが配られて若干引きました。
流石にまだ早いんじゃね?

最近の娘さんは髪をドライヤーで乾かしながら、幼稚園で貰ったランドセルのカタログやニ●リで貰った子供部屋のカタログを見ながらあーでもない、こーでもないと言いながらまだ未完成の自分の部屋やランドセルに思いを馳せてます(笑)

私も、娘ぐらいの頃ホームセンターや大型スーパー等の新生活(ランドセルや学習机)売り場を見ながら色々思いを馳せる女児だったですが、実際は

祖母が勝手に買って来たランドセルを背負い祖母が勝手に買って自宅に届けられた学習机で生活するハメになり、それに「まさとちゃん、●●に売ってた机とテレビで見たあのランドセルがよかったのにー!!」と泣いてせめて、愛着がわくようにと母とデスクマットを選んだけど、どうしてもその机とランドセルに愛着がわかなかった記憶が鮮烈に残ってます。

そして、その学習机は、殆ど使うとなく闇に葬られました。

子供の愛着は大事だというお話。とはいえ、私も親になってみると事情は変わってきます。安全で丈夫は第一できればお値段も控えめなら嬉しいという気持ちも見え隠れしてきます(苦笑)
娘にはそんな親の事情を踏まえた上である程度選択の余地を与えるのがいいのかなと思ってます。

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