結婚式で読んだ手紙
昨日は結婚記念日でした。
結婚観って人それぞれあると思うけど、
私はどちらかというと結婚するまで結婚反対派。
小さい頃は、「お嫁さんになる」っていう可愛らしいであろう夢を話していたらしいけど、大人になってからはそんな発想一切なかった。
むしろ、結婚に対してはかなりマイナスイメージ。
日本って結婚すれば幸せになれるとか、
結婚すれば楽になれるとか、
結婚すれば仕事辞めれるとか、
まだまだそんな発想ありませんか?(少なくても私の周りでは)
※もちろん人それぞれの考え方なので、この発想が悪いっていう訳ではない!
でも私は、結婚するとそんな女性のくくりに入ってしまうって思って
それが嫌で、結婚しない状態の方が、しっくりきていました。
じゃあ、何で、結婚したんだよって。
結婚って何って考えました。
結婚してどうするか。
結婚して、どう変わるのか。
以下は、結婚式で私が両親への手紙のシーンで
読んだ手紙の一部です。
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最後にKIKI(夫)さん
もしKIKIさんにプロポーズされなかったら、
私は結婚という選択をしない人生を進んでいたと思います。
「結婚しなくても幸せになれる時代」です。
結婚だけが幸せとは、限らないし、
私は「結婚=幸せ」という考えが嫌いです。
プロポーズをきっかけに
結婚ってなんだろう…改めてそう考えていた時に、
頂いた1つの言葉があります。
「 結婚はマストではないのに血の繋がりのない人と家族になろうと思えるって素敵なことだと思います。」
この言葉を聞いて、結婚に抱いていたモヤモヤが本当の意味でなくなり、
幸せなことだったんだなと実感することができました。
KIKIさん、
結婚しなくても幸せになれる時代に、
私と家族になりたいと思ってくれてありがとう!
これから、よろしくお願いします。
KICOより
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結婚から1年経って思う事。
それは、結婚って共に生きるという事。
だから、それぞれが自立していないと支えられない。
お互い支えられるから、
悲しい事や辛いことは半減、もしくはそれ以下にできるし、
嬉しいことや将来への可能性は2倍、もしくはそれ以上になる。
美味しいものを食べる幸せや楽しいことはシェアできる。
私たちの夢はまだまだ始まったばかり。
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