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キサラピアに行ってきました。 Part.2

ふわふわサイクリングで幸先のいいスタートを切った女2人キサラピア。

Part.1はこちらからどうぞ↓

さはらが次のライドに迷っていると

『やっぱり、コースターじゃない?』

と吉村さんが言うので、トゥモローコースターに乗ることにした。とは言ってもさはらのソロライドである。

実は吉村さん大の絶叫嫌い。昨年横浜にあるコスモワールドを訪れた際、これならいけるだろとファミリー・バナナコースターに一緒に乗ってみた。いくら絶叫嫌いといえね、ファミリーついてますから。あったかい家族感を味わえるコースターな訳ですから。幼き日のほっこりな出来事とか思い出しちゃうかもねって。

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ファミリー・バナナコースター(バナコ)

しかし、巻き上げの時点で吉村さんが『これは…ダメかもしれない…。』と割と本気なテンションで呟いていてファーストドロップ(というかほとんど落ちない、ゆるゆるくだるのみ)時には『ダメダメダメ!!!』を連呼し、さはらはだいぶ怖かった。(吉村さんがパニックで頭がおかしくなるのではないかと)
ライド後の吉村さんは汗をびっしょりかいて、力を入れすぎたのかその後身体がガチガチに凝ってしまった。ごめんね吉村さん怖い思いをさせてしまって。
そういえば前に吉村さん、家族(ファミリー)って言葉や、血の繋がりとか苦手って言ってたな。小さい時暗い部屋で一人ガンダムの頭食べてたって言ってたし…。もはや彼女にとってはトラウマ一直線コースターだったのかもしれない。かなり申し訳ないことをしてしまったと反省している。


それ以降ジェットコースターに一緒に乗るのは諦めていたので、今回のライドもさはら一人を送り出し、吉村さんは撮影係。

幼き頃のさはらはソロライドが普通だったが、大人になってからのソロライドはこの日が初めて。ソロはやっぱりちょっと寂しい。
ていうかここキサラピアの混雑状況において、乗客はさはらのみ。本当にソロ。ガチ目のソロ。寂しさと羞恥が入り混じる。しかし、全国のローラーコースターを制覇することが夢のさはら。こんなところでつまづいている場合ではない。つべこべ言わずにLet's ライド。

トゥモローコースターはノーマルコースとVRコースが選択できたので手始めにノーマルコースをトライ。

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トゥモローコースター(トゥモコ)

子供向け小規模コースターで500円は強気の値段設定。因みに先述のバナコは300円。Part.1でライドしたふわふわサイクリング同様、トゥモコも座席が親子仕様な為大人2人で並んで乗ることは不可能。カップルで行ったのに縦並びになってしまい微妙な空気になる危険を孕んでいる。

乗り場にいくと係員のお姉さんが快く受け入れてくれて、待ち時間0分で案内された。
座席は選び放題。さはらは迷わず落ちる時間を一番長く楽しめる最後尾をチョイス。

さはらが最後尾でワクワク明日を待っていると、お姉さんがさはらの為だけにアナウンスをし、さはらの為だけにコースターを動かしてくれた。

なんというラグジュアリー。普段死んだ顔で満員電車に揺られ、食べていく為の労働に向かうライドとはエライ気分の違いである。
乗り心地は2016年に作られたとあってとてもスムーズだった。今年の9月に行ったとしまえんでライドしたミニサイクロンは横揺れが激しく、大人の体にはかなり堪えたが、トゥモコは何度でもおかわりができそう。そのうちデイアフタートゥモロー(デトゥモ)の扉も開けてしまえそう。しかしさはらのお財布がそれを許してくれない。旅立つ君と交わした約束、次に来る時はデトゥモの扉が開けられる人間になっていたい。そんな生きるモチベーションを上げてくれるライドであった。

(因みにおこさまのコースターデビューにぴったりなコースターだしと完全に舐めてかかったらファーストドロップ後の左捻り、水平ループのGに結構やられた。楽しい楽しい)


さはら完全ソロライド動画

Part.3に続く。はず。



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