僕の記憶や体験と重ねると民藝とはパンク・ロックだと腹落ちしているところ
#先日の余談
先日、とあるカフェで読み込んでしまった書籍『サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。』(里文出版:初版 2011年)を購入してしまった。
読み終えて感じ取っていることとして、僕の記憶や体験と重ねると民藝とはパンク・ロックだと腹落ちしているところ(特に共感は求めないけど...)。柳宗悦は「信を語る聖句は同時に美の密意を囁く言葉」(美の法門)と書き残しているという一節もある。
2011年と言えば、僕は作品づくりを辞めており、ホームページ作成のサービスを始めた頃