裏にある楠(クスノキ)の樹齢は数百年単位だろうな♪
#先日の余談
数年前、二条城の近く、玄関や窓は木建具で作られた長屋(築50年は経っているか...)で数年間暮らしていた。その後、普通の暮らしを求めて今の住まいに引っ越してきた。綿密にさまざまな物件を調べたわけでもないんだけれど、10mぐらい先だろうか、裏に大きな巨木が隆々とそびえ立っていた。
古い戸建てが連なる路地の中で、存在を知っているのは周りの住人だけだろうか、世間から忘れられたように立っている。その巨木は「楠(クスノキ)」という木。そんな木の足元で暮らすことにした。