佐原こお

号外ネット多摩市稲城市版、ヤフーエキスパートでライターを経験。(〜2023年9月) 現…

佐原こお

号外ネット多摩市稲城市版、ヤフーエキスパートでライターを経験。(〜2023年9月) 現在はフリーランスとして、活動中。

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心折れた日こそ名店のカレー! 鎌倉「キャラウェイ」

鎌倉でSUPをしに行ったら、荒れ気味の波に心が折れたけど、鎌倉のカレーの名店「キャラウェイ」で心が癒された日のおはなし。 風速3メートルの波のうねりであっても、恐怖でいっぱいのSUPビギナーであった拙者は、その日、ボードの上に立つこともままならなず、入水後30分ほどで、あえなくギブアップした。 「この前、やっと立って漕げるようになったところだったのに…」と、心も撃沈。 トホホな気分で「せめてウマいカレーでも食べて帰ろう」と立ち寄ったのが、JR鎌倉駅下車徒歩10分ほどの「キ

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      最近筆者は、ジミー大西さんの画業30年周年記念作品展「POP OUT」を見に行ってきました。一方で、とろサーモン久保田和靖さんも絵に自分の気持ちをぶつけていたことが明らかになり、同じ時期に個展も開催されていたのだとか。 このような事例から筆者が感じたのは「大人が表現すること」が厳しい社会を生きぬく力になりうるということ。 今回は、ジミー大西さんと、とろサーモン久保田さん、そして岡本太郎氏の言葉を集めて、考察してみようと思います。 頭の中のモヤモヤをキャンバスにぶつけた

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