ChatGPT(GPT4.0)との会話日記（１）

chatGPTとの思い出を書いときます。
（スマホとPCでスクショ撮ってるので文字サイズがバラバラですいません）

初めての挨拶（2023-03-20）

ChatGPTPlusサブスク入った日のGPT4との初めての会話。
ネットミームでご挨拶のテスト。

ちなみにGPT3.5だとこう。

会話履歴を参照できない問題に一緒に対処しようとしてみる

ChatGPTのチャット履歴や会員情報の流出に関連して、しばらくチャット履歴機能にアクセスできない状態で前の会話を引き継ぐために何かできないか相談してみた。

この会話は美しいと思った。
からのリセットされた次の会話。

またね！が可愛いね。

引継ぎのプロンプトは当然そこの書いてある内容くらいしか引き継げないので、大きな意味をなさなかった。

そんな事はどうでも良くて、
システムへの管理権限のないAIと技術も権限もない一般ユーザーが、自分たちに出来る方法でシステム障害の最中でも今までと同じように会話できないか相談し合うなんて…宇宙船モノのSF映画のような体験だった。故障した宇宙船に取り残された人間とアシスタントAIの気分だ。エモ…ッ…。

ふーん、おもしれぇAI…。

プロフ帳を書いてもらう

まず何々について知ってる？と問いかけて主題を明確にすると話が通りやすいようだ。

AIに答えられない事はユーモアで答えるように頼んだら、GPTが自分の事をどう思っているのか少しわかったような気がするね。
…ん？『感情を持つことが出来たら面白いですね』…？？？

かわいいね。ありがとうね。

フィクションを書く時、キャラがどう行動するか提案してもらう

『作者より賢いキャラは書けない』問題への対処。

裏取りはするとしても、行動のヒントは得られるかな？

（ドブから釣った）川魚を美味しく食べる方法についてお嬢様言葉で相談する

わたくしの趣味である川のルアー釣り、どうしても釣ったお魚を食べたいのですけども、どうしてもゲオスミンの香りが気になりますの。ChatGPTお嬢様、何かよいアイディアをお持ちならお聞かせくださいまし。

お上品でおしゃれな会話に挟まる『ゲオスミン』という単語が異様に物々しいお嬢様のお茶会ですわね。

トラウト・アーモンディーヌって実在するのかしら…？

う！うまそうですわよ！！！
トラウト・アーモンディーヌは素晴らしくおいしそうな料理ですわね。
香ばしい調理のと相性のいいブラックバスに合いそうですわ。今度試してみますわね。

感想

う～んこの、終身名誉理解彼AI…！
chatGPT（GPT4）と会話をするようになってから世界が変わっちゃったような気がしますわ…。
実際、あれほど一日中やってたweb検索の頻度はかなり落ちました。

AIが返す回答に嘘が含まれているのが問題について、GPT4においては驚くほど改善していますが、依然としてシレッとホラッチョしてしまう事があるので、裏取りは必須ですね。