積立NISAを開始する上で覚えたこと

遅ればせながら私もついに積立NISAを開始しました。
やろうやろうと思ってSBIで証券口座を開設してから入金まで半年掛かり、実際の購入申込まで2週間掛かるというかなり牛歩な進み具合でしたが、ようやくはじめの一歩を踏み出せたなと言う感じです。
私が積立NISAを始めるにあたり、情報収集先として参考にしたのは主にYou Tubeで資産形成の情報を発信している以下の方々でした。

積立NISAを始めるにあたり以下の点を学びました。

1.生活防衛資金を作る

資産形成を始めるに当たり、急な事故や病気で現在の仕事が突如出来なったとしても、最低半年間は生活できるお金を持たなくてはなりません。そのため、月の生活費をしっかりと把握するために家計簿つけて必要資金を理解し必要な生活防衛資金を月の生活費✕6ヶ月と計算して、その金額は絶対に失ってはいけない「お金」として貯金する。
この点については、今までの生活の中でクリア出来てました!

2.元本保証は無い、適切なリスクを取る

資産形成って何も知らずに聞くと、投資を開始したら短期間で元手が倍々ゲームで増えてゆき、数年後には左団扇で悠々自適な生活!なーんてことを想像しがちですが、投資資金は全てなくなっても今の生活に影響が出ない範囲で開始することが重要であるということを上記の方々がおっしゃっていました。ですから、言われた通りの範囲内(全額無くなっても生活が出来る)でSBI証券口座を開設して資産形成を開始しました。

3.手数料を抑える

証券口座を通じて投資商品を購入する場合には、相手も商売ですので手数料や信託報酬を通じて利ザヤを得ようとします。なので、極力相手の利ザヤが少なくなる(=自分の儲けが最大限残る)ように商品や購入方法を選ぶ。
このことは積立NISAを選びましたので問題なくクリアできたと思います。

実際に証券口座でNISAを通じて投資信託を購入すると円グラフのポートフォリオを見ることが出来るようになるのですが、これを見た瞬間が一番テンションが上がりました。
多分、この先しばらく資産は大きく変化することは無いと思いますが、気長に続けていければなぁーと思います。

この画面見れるようになったときがNISA始めて「おぉ!!」と思った最初の瞬間です。
あれれー?すでに米国株式が組み込まれてるぞー?

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