ネタバレ無しロススト1部完結の感想について

この記事はコードギアス反逆のルルーシュロストストーリーズに関する記事です。
ネタバレはしない方向で話を進めるので伏字を多用します。
気になった方はストーリーを進めて是非、自身の目で確かめてみてください。

去る2023年2月末。ロススト1部が完結した。
率直な感想としては…

最＆高

これに尽きる。

1期をベースに話が展開されるので当然最後はブラックリベリオン。
これまでルルーシュの共犯者として戦っていた主人公がどのような結末を迎えたのか…という話はあえてここではせず、ただつらつらと感想のみを書いていく。話はほら、ゲームプレイすればわかるから。

感動したね。

あると思わねーじゃん、ED。
まさかのムービーと歌付きでスタッフロールに久しぶりのC〇〇〇〇さんの描き下ろしとか聞いてないよ。

往年のファン的には完結から15年経って新規のイラスト見れると思わないじゃん。
キャラクターアートブックとか出すとき一緒に掲載してくださいお願いします。

１部最終章よろしく、アニメシーンやムービーもこれまでの章よりも多分に存在し、最後まで臨場感たっぷりトッポのごとしである。

前章で不穏な空気を漂わせていたオリキャラ最推しクラリスさんも〇〇されそうになったけど〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇で〇〇られたし、突然ドレスアップという名の〇〇換装した〇〇〇〇おばさんと〇〇に乗った主人公の一騎打ちとか主人公周りのイベントも一つの終局に向けて加速していく。
出番あってよかったね、〇〇…。好きなんだよ、薙刀とか。

原作追体験系なので、終盤ルルーシュ達との絡みは…といったところだが（ただでさえブラックリベリオンはバタバタのバタである）、オリジナルキャラたちの独自の関係性が一つの到達点に至ったと考えると、一年近く彼ないし彼女の目を通して共にルルーシュたちを見てきたが、同時に主人公も見守ってきたプレイヤーとしては様々な感情があったのではないだろうか。

本編はこれから暫くゼロ不在の世界となる。
その中で主人公がどのような立場で、どのように世界と関わりを持っていくのか。
きっと新たな出会いや戦いがあることだろう。

令和の世に新たに紡がれたギアスの物語。
今後どのような道を辿るか。

引き続き目が離せない。