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unity1week、テーマ「あける」に参加しての感想、どのように作っていったかなど

今回、unityroomにて12月21日~12月27日に開催されたテーマ「あける」に参加させていただきました。

自分は、今回でunity1weekの参加が4回目になるのですが、だんだん評価されることが多くなり、今回はランキングにのりたいなぁと思いながら参加しました。
今までのランキング上位者のゲームを拝見したところ、2Dの割合が多く自分も2Dのゲームを作ってみようと思いました。
2Dのゲームならランキングにのれるという確証はないですが、ゲーム制作を始めて4年目なのに2Dのゲームを全然作ってこなかったので、経験をしておこうと思い、2Dゲームを作ることにしました。

1,2日目はどのようなゲームにしようか試行錯誤していて、ゲーム制作自体はしていませんでした。
(会社でも、仕事しながらまだ2日目なのに焦りながら考えていました笑)
2日目の夜にアイデアが思い浮かび作り始めました。

3日目は、ゲームシステム面を作り上げていき、見た目の部分は無視して作業をしていました。
敵の出現や敵を吸い込む処理などゲームのメインとなる処理を少しずつ制作していきました。

4日目は、見た目の部分でどのような感じにしようか悩んでいました。
自分には、よく見かける素材は使いたくないという謎のプライドがあったので、自分で描こうか悩んでいました。
正直、イラストやドット絵は描いたことはありますが、合計で24時間もいかないくらいの実力なので、絶対に間に合わないと思いました。
ですが、「謎のプライド」と「絵が描けないから妥協する」を天秤にかけたときに、「謎のプライド」のほうが勝ちドット絵を描くことにしました。

描いたドット絵は、以下になります。
・ノエル(主人公)
・しゅうりのひと
・ウイルス3体
・窓
・炎
・氷
・煙

ただ、描いた絵を置くだけだと寂しいので、2,3枚用意しアニメーションさせました。
正直、絵をそこまで書いたことない自分なのですごくきつかったです笑

4,5日目は、仕事のほうで残業が多く帰りが10時半とかになってしまいそこまでゲーム制作ができなかったのですが、必要な部分を少しずつ進めていきました。

6,7日目は、ゲームシステムを進めつつ、あきたら絵を描く、のように制作を進めていきました。
ブラウザでの確認もしながら行い、ずっとゲーム制作を行っておりました。

投稿できたのは、20時直前でした。
(今まで参加した時も、同じです笑)

一週間の作業の進め方はこんな感じになります。
記事などを書いたことがなく、伝え方が下手で申し訳ないです...

今回、苦労したところはやっぱり2Dの素材を用意するところです。
ゲーム制作を進めていくうちに、欲しい素材が増えていき予定していた素材数より多くなってしまいました。
ですが、また一つ成長できた気がします。
これから2Dゲームも作っていきたいと思います。

今までよりもクオリティは上がっていると思いますので、ぜひ遊んでみてください!