【30周年】未来へ芽吹く若葉
こんにちは!
嵯峨野観光鉄道では開業30周年の今年、さまざまな記念事業を計画しており、今回はそのうちのひとつである「メッセージツール」をご紹介します。
「メッセージツール」ってなに?
この「ラバーマスコット」のことです。
このブログや記念特設ホームページのアイコンにもなっている、若葉と虹のモチーフ。
元々は、30周年という大きな節目を迎えるにあたり、先人への感謝と未来への決意の表れとして、社員全員が身に着ける「メッセージツール」のデザインとして考案されました。
このデザインには、
「先輩達が築いてくれた30年という歴史(土壌)の上に、新しい若葉(未来)を芽吹かせていこう。今、世の中は大変な状況だけど、夢と希望を持って未来に向かって前進していこう」
という意味が込められています。
ラバーマスコットは名札に装着しているのですが、ふと視界に入る、ぷっくりした若葉とさわやかな水色。
このデザインに込められた意味を噛みしめると同時に、手前味噌ですが、単純にかわいくてこっそりにやけます☺️
ちなみに、アレンジを加えて、トロッコ嵯峨駅改札口上の看板にも使用されています。
先人達やご支援いただいている皆様への感謝と、未来への決意。
まさしくデザインに込められた「メッセージ」である『ありがとう これからも』もまた、社員が一筆入魂して書きました。
これから、年間を通して、30周年を記念した事業をお披露目していきます。
その中にも、このかわいい若葉がしれっと芽吹いているかもしれません。
ぜひ探してみてくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?