見出し画像

■「MYハンモックを作ろう!」を実施しました。
ヒモを編むところから、ハンモックを作るイベント。4組の方が参加してくれました。

まずは、好きな色のヒモを選びます。ヒモは3種類。50m、7m、1.5m。

画像1



台に、50mと7mをまきつけ、ベースを作ります。文章で書くと簡単なのですが、意外と時間がかかります。合計38周になるように数えながら巻き付けていきます。


ベースができたらいよいよ編んでいきます。基本の編み方で、9段編みます。手前に38本、後ろに38本のヒモがあるのですが、一本一本絡めていきます。集中力が必要な作業。子どもたちもお手伝いします。

画像2

一段一段慎重に編んでいるつもりでも、意外と間違えて編んでしまっていて、それが後で判明するパターンが何回かあり、編みなおしという方もいました。その時のショックと言ったら…。でもそういう人は、編む回数が増えるので上達が早く、あとの追い上げがすごかったです。

あっという間に時間は過ぎ、お腹が空く時間に。天気も眺めも最高だったので、参加者の方はお外で食べていました。

お腹が満たされたところで、再開。座る部分が完成したら、台にかける部分を作ります。


そして、ついに完成。予定では3時間の予定が4時間半かかりました。これは、参加者の方のせいではなく、ぼくの指導力の無さが原因…。まぁ、初めてのワークショップだったので仕方ないですね。

できあがったハンモックは、SBGに持っていきぶらぶら。やっぱりハンモックはお外でゆらゆらするのが合っていますね!

ご参加いただいた方、ありがとうございました!


■草刈り機のメンテナンスを行いました。

広大な面積のSBG。草刈り機なしでは、管理できません。春から秋まで働いてくれた刈払機、ハンマーナイフのメンテナスを行いました。

画像4

刈払機は、エンジン内に残った燃料をすべて燃やし尽くします。そうすることで、来シーズン使う際にトラブルなく使い始めることができるのです。やり方は、燃料口を開け、本体をひっくり返し、燃料を抜きます。これだけだと、100%燃料を抜くことはできないので、エンジンをかけ、止まるまでかけ続けます。

他にも、ネジの締め付け、可動部への注油、洗浄、刈刃の錆止め。

メンテナンスは、手間と時間はかかりますが、気持ちがいいですね。キレイになっていく姿を見ていると嬉しくなります。猛暑日の中、連日よく頑張ってくれたなぁと感謝の気持ちも湧き上がってきます。

ハンマーナイフも同様、説明書を見ながら作業します。しばらくオイル交換をしていなかったようで、真っ黒になっていました。

画像3

透き通ったオイルを入れ替えて、外側も拭き、完了。


来年も、SBGのためにがんばって働いてね!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?