「丁寧」との向き合い方を考えてみた
今日、ふと気づいたことがあります。
私は、何事も「丁寧」にやらないと気がすまないらしい
ということです。
そして、やらなきゃいけないことがたくさんあったり、気を使わないといけないことがありすぎると頭と心に余裕がなくなって
「丁寧」に出来なくなります。
その時私は、尋常じゃないほどストレスを抱える、ということです。
そして又、「丁寧じゃない」人と関わらないといけなかったり
誰かの丁寧じゃない行動を目の当たりにする時も
尋常じゃないストレスを抱えます。
さてじゃあ私自身それが出来ていたかというとそんなことはない。
雑にしてきたことたくさんあります。
でもその時って今思えば「余裕がなかった」ときか
環境が「丁寧じゃない」ものや人で溢れていてそれに影響されてしまっている時でした。
この「丁寧」という言葉を辞書でひくと
1.
動作・態度などがぞんざいでなく礼儀正しいこと。
「―な言葉づかい」
2.
仕事のやりかたが雑でなく、念入りなこと。
「字を―に書く」
と書いてます。
まあ、心が常に落ち着いてないと無理ですよね。
なのでこれからは私自身が心が落ち着くもので囲まれていないといけないし
心が落ちつくことをしないといけないし
心が落ち着いてる人と接したい。
そして「誰かが心落ち着くもの」を与えたいです。
でもそれを実現するには「心が落ち着いてない人」とも接していかないと
本当に与えたいものが見えてこないのでは、とも思うのです。
うーん。。。
「丁寧」って難しいなあ。