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自問自答ファッションできてんのかい2024夏

おーい、さがみ!
最近、自問自答ファッションできてるのかい?できてないのかい?
どっちなんだい!

でーきてない!!!(完)

閑話休題。

正直に告白すると、ここ数ヶ月自問自答ファッションが捗っていない。
2024年もとっくに折り返しているというのに。
なぜ捗らなかったのか、そして秋冬に向けて再度奮起するためには何を重視すればいいのか考えてみた。


自問自答ファッションが捗らなかった理由

暑いから

改めて、自問自答ファッションが捗らなかった時期を思い返すとGWを過ぎてから今に至るまでの2,3ヶ月弱の期間だ。
ジリジリと夏に向かう時期、今年は例年以上に暑かった。
お盆前にショッピングモールへ出かけた際、館内アナウンスで「夏はこれからが本番です!」と告げられ愕然とした。え、まだ、夏じゃないってこと…!?

今夏はTシャツとテーパードカーブデニム、足元はエアマックスココで完璧!と思っていたが、デニムが蒸れる蒸れる…

conina公式サイトより引用

「危険な暑さ」とはよく言ったもので、ファッション云々よりとにかく汗ばんでも快適に過ごせる服装が最優先だった。
それに、極力外にも出たくないので、人目を気にしなくていい服装になる。
結局、夏の大半は通気性に優れたスポーツジャージで過ごしていた。

おっ!と思える一着に出会ったから

もう一つ理由を挙げるとすれば、この一着さえあれば十分じゃないか…?と思えるお洋服に出会えたことだ。
これにより、自問自答ファッションに一区切りついたような気がした。

春先に購入したcohinaのジレ×ナロースカートセットアップ。
このジレが驚くほど活躍してくれた。会社に1日おきに着ていった。
スカートは職場には履いていかなかった。なぜなら冷房で足が冷えるし、パンツスタイルの方が楽だからだ。

cohina公式サイトより引用

お盆休みに初めて、スカートを履きセットアップとして着てみた。
低身長向けのサイズ展開ということもあり、サイズはピッタリ。ウエストも絞られているのでスタイルが良く見える。背筋も伸びるので姿勢良く歩けた。

この服を着ると、自分に自信がついた。

私が服に求めるもの

こうやって考えると、私が服に求めるものは「サイズ」だ。低身長の身体にフィットするお洋服がいい。
学生時代は体型を隠すために、オーバーサイズの服を着ていた。しかし、服に着られている感が否めなかった。それにダボッとした服が当時の私の好みだったように思う。

しかし今は、身体のラインを出すようなメリハリのある服が好きだ。それが似合うことにあのスカートセットアップが気づかせてくれた。

秋冬どうする?

ギアを入れ直して自問自答ファッションに取り組むためには、何を重視すればいいのか?
答えは明瞭、「自分が好きなお洋服を着る」に尽きると再認識した。
暑さが徐々に和らぐ(ことを願う)秋は、機能性よりもファッション性に重きを置けるようになる。

そうであるならば尚更、お洋服選びも自分の感性に正直になりたい。

残暑が厳しい→9月〜10月上旬までは、春夏ファッション継続でいいかも
肌寒くなってきたら→ツイードニットカーデガン(仕事)
      GYDAのフェイクレザーバイカージャケット(プライベート)

ざっくりプラン

9月も半分過ぎたというのに30℃を超える日が続いて滅入っている。
暑さが和らぐまでは、春夏に着ていたブラウスとジレ、スラックスでの出社になりそう。
肌寒くなってきたら、これも春先にcohinaで購入していたツイードジャケットを羽織れば完璧だ。

cohina公式サイトより引用

プライベートで着る服はどうしよう。
暑いうちはTシャツに短パンと部活スタイルでいいかな。
外出する用事がある時は、仕事スタイルをそのまま着回せばいいし。

肌寒くなったら着倒したいアイテムがある。
GYDAのフェイクレザーショートBIKERジャケットだ。
バイカー用のレザージャケットなのでかなりあったかい。
何より色味とデザインが好みだ。店頭で見つけて一目惚れした。

秋冬のメイン服(予定)

夏はとにかく機能性と通気性を重視した。そうすると綿素材のシンプルファッションになり幼く見えてしまうのが気に食わなかった。

それに引き換え、秋冬はレイヤードファッションに挑戦できるのが嬉しい。
年々短くなる秋をお洋服で存分に楽しみたいな。

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