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過去について書くことの効用〜1週間書いてみて〜

5月末からnoteを書き始めています。
書き始めて気づいたことは

1.書くって楽しい!

2.過去を良い意味で置いていける。

3.過去の自分に勇気づけられる。 

です。
それぞれ詳しく書いていきます。

1.書くって楽しい!

まず感じたのは、自分はこんなにも書きたかったんだな、ということ。
なぜ早く書き始めなかったのか、と思うほどです。
書けば書くほど、
栓が抜けて水が流れていくように、
窓を開け放った瞬間風が部屋を吹き抜けるように、新たに書きたいことが広がっていきます。

アウトプットが、さらなるインプット、そしてまたアウトプットにつながっていくのが、とても健やかに感じられて、清々しい感覚になります。

2.過去を良い意味で置いていける

過去の自分について書き記すことで、過去に関する執着がなくなっていく感覚があります。

・僕は昔こんなにすごかったんだぞ
とか
・こんな恥ずかしいことをしてしまったことがある
とか
良いことも悪いことも、アウトプットしておくことで、
ここに記してあるから、忘れよう。 

また必要になったら見にこよう、と思うことができました。

過去や今について記すことは、その先の未来で、またその時の「今」に集中するために、今現在のその思考を置いていく、ことなんだと感じました。

日記という文化が広く長く続くわけですね。

3.過去の自分に勇気づけられる。

最後は、ちょっと耳が痛いポイントです。
過去の自分は、こんなに頑張ってたんだなとか、当時自分が思ってた28歳になれてる部分もあれば、なれていない部分もあるな、とか。

昨日は理系と文系のどちらも生きていく上で必要な知識だから、国立大学を受けよう、と思った経緯を書きました。

ですが今の自分は、
・仕事が忙しいから、という理由で将来への準備が疎かになる
・自分のための時間確保で友人との時間が取れなくなる
みたいなこともあり、
両方やるんだよね!と自分に改めて問い直す機会になりました。

結論、アウトプットは素晴らしい。
過去について書いては来ましたが、今や未来についてついて書くとどうなるのだろう?と今はワクワクしています。
このような環境があることに感謝しながら、今日も書いていきます。

みなさんは書き始めてからどんな変化がありましたか?

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