私立小学校受験vs国立小学校受験 その2

さて、前回の続き。
私立の大学付属 しかも早慶のみの受験と決めてから
まず、過去問を手に入れました。
ペーパーのない幼稚舎は別として 早稲田実業と慶応横浜  ペーパー、絵画、体操、行動観察、生活巧緻性
かなりやらなくてはいけないことが多いことに焦ります。
そこで、他人任せにする方針として塾も色々考えました。
スイング、ジャック、伸芽会、
ただ、まずびっくりしたのは、希望の早慶クラスがスイング、ジャックが結構満員で入れない。そして何より月謝が高い。そして入学金も、、
そこで、いろいろ考えて塾はやめて

①ペーパー→こぐま会のCD付きの教材で自宅学習
②体操→ラダーや、縄跳び、ボール、ポールなど
購入して公園でサーキット練習
③生活巧緻性→早稲田なら過去問を10年分道具を100均で揃えて家でやる。➕こぐま会の制作ボックスセット
④行動観察→国立小学受験用の地球丸の行動観察講座を単発で何回か受講 →すぐに埋まってしまいますが
料金も安くてかなりよいです。
⑤ジャック、スイング、伸芽会で
早実と慶応横浜の模試を月1は受ける
評価は体操とペーパーのみチェック
行動観察と絵画は評価は気にしない!
⑥日常の生活の中でいろいろなところに連れていき
体験をさせる!
⑦そして家族チームとして楽しむ。娘だけに負担をかけない。 
⑧ 受験のために何も犠牲にしない。
幼稚園の運動会やお遊戯会は全力で取り組むなど
幼稚園は休まない。 ピアノなどの受験には関係のない習い事も続ける

この方針でいくことにしました。
実はこれ、国立小学校受験生と同じくらいの親御さんの
スタンスなのかもしれません。




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