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オタクの成長記録[仮面ライダー電王編]

こんばんは、樫野というものです。
気軽に樫野先生なんて呼んでくださいね。
へへ。

というわけで、来ました!ついに!
オタクに片足突っ込むガキエピソード!!!

私のオタク心は仮面ライダーから始まったんですね〜〜〜〜〜〜〜。

電王が放送されていたのは大体2007年くらいですが、なぜ覚えているかと言えば、


本当にそれしか描いてない時期があったから


です。

子供のブームを舐めてはいけません。
ウラタロスとリュウタロスが好きすぎて青と紫のクレヨンをグリグリこねくり回していたんですから。

すごい、この時から寒色系キャラ激推し。(推しに寒色系多め)

今思うと声優オタクの観点からしてもなかなかメインカルチャーな趣味してますよね。

ほら、リュウタって可愛いから…。

後にロリコン/ショタコンになる女の子供時代はレベルが違いますね。
あ、別に犯罪に手を染めたりなんかしませんよ。彼らの目にも止まらぬ速さの超高速で愛でて、その場を去るだけなので気にしないでくださいね。
(イヤミから鈴村さんを知ったからリュウタロスだって知った時は本当にひっくり返った)

OPの記憶はカブトからなんですが、ストーリー込で言うと電王が私の仮面ライダー史の中で一番古いものになります。


よくやった!!!!!!!!





父!!!!!!!






もちろんルーツは父親。
カブトも電王も父親がみていたのを一緒に見ていたところからハマりだします。
戦隊で言うとゲキレンジャーの辺りでした。
ニキニキです。

リュウタのあの無邪気さが子供ながらにショタコン心をくすぐり、見事ジャストフィット。
次の作品がW(ダブル)だったのも良かったかもしれない。平成ライダーはトンチキが少なく、あまりハズレがなかったかなと個人的には思います。
本当に個人ではありますが。

特撮は子供がみて楽しい!が優先されていますが、仮面ライダーは人物というかドラマがあってこその大人も楽しめる!がよく考えられているよなあと思う所です。

小さかった私はストーリーより食べ物に興味津々。
オーナーが食べてたチャーハンやイマジンの飲み物。
朝から美味そうすぎるなあ!?

あれ食べたい!!!

と、よく思ったものです。
でもイマジンドリンク、今みるとリュウタロスのやつでギリかなあ〜…。(色がドギツイ)

美味しいご飯!と言えばジオウもそうかも?生瀬勝久さんが美味しくてあったけぇ空間をくれて、そこでゲイツやツクヨミと仲良くなっていく時間があったのは、いいなぁ。と思います。
ウールくん可愛いし。

話が逸れましたが、電王はストーリーだけでなく、まだ子供が理解できないレベルの所でも目に入る情報で沢山楽しませてくれて感謝しかありません。
電車なんて走るだけでガキ大盛り上がりなんだから。

人間イマジン憑依して戦う。

厨二病心くすぐり放題ですねーー!!!!!!


素晴らしかった…。
大人になったからもう1回全部みたいな。
見直そうかなー。今度。

今日は1000字しか行きませんでした。

愚痴ならいくらでも書き連ねられるですがねぇ
オタクとなると何を進めたら良いやらあたふたしてしまっていけませんね。

最後に。
私の一番好きなフォームはクライマックスフォーム。
ありがとうございました。

それでは皆さん

さよナランチャ





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