ミュオタがすぎる

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「25時、赤坂で」の最終話の対比構成の美しさについて語りたい!

丁寧に創られている作品って、伝えようとしている感がないのに、観ている人の心にダイレクトに伝わって、ぐっと掴んで離さない力があるよね。 まさに、『25時、赤坂で』がそんな作品だったなって思っている。 最終話、一言で言うと「羽山と白崎の誤解が解けて、お互いの気持ちを通じ合い、イチャイチャ過ごしましたとさ。おしまい」で終わるシンプルさなんだけど、なんか「エモい!」 何がエモいのかと言うと、1話から丁寧に創りあげられた時間の積み重ねが、視聴者にも伝わってくる感じかするからエモいんだ

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