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クラシックのコンサート②

どうも、はるがです。
前回に引き続き、クラシックのコンサートを紹介していきたいと思います。
今回はとりわけ演奏する人が少ないものを紹介していきたいです。
それでは、どうぞ!!!


室内楽

室内楽と聞いてあまりピンとこないかもしれませんが、これはいわゆる弦楽四重奏だったり、木管五重奏、サクソフォーン四重奏などの少人数で演奏する形態のことを指します。
室内楽の特徴は人数が少ないので、奏者一人一人の音が聴くことができます。なので、奏者の技術はもちろんのこと集中力を感じやすく、コンサートの空気に奏者と一緒に入り込みやすいと思います。
また、演奏するところも小ホールや集客人数の少ないところで演奏されるので奏者を身近に感じやすいです。

ソロリサイタル

この形式は奏者一人もしくはピアニストと共演して演奏するコンサートです。
いろいろな楽器でリサイタルを開いていることが多くので、自分の好きな楽器、好きな奏者を選んでコンサートに足を運ぶことができます。
ソロリサイタルなので、その奏者の音楽性や表現、技術などをもろに感じやすく、音楽をやっている人からすると勉強にもなるし、そうでない方も行ってよかったなと思う満足感になることは間違いなしです。
また、奏者が自ら司会をすることが多くその奏者の人となりを知ることができるのも魅力ではないかと思います。

と言うことで、今回紹介した少ない編成のコンサートでは指揮者が着くことがほとんどなく自分たちでテンポを作ることになります。なので、音楽に対する緊張感や集中力が感じると思いますがそれらの中にある音楽は格別でその音楽を聞いている時の感情は何にも変え難い至高の時間になることはお約束しましょう。

2回にわたってお送りしたクラシックのコンサートの種類はいかがだったでしょうか??
何か気になる演奏会はありましたか?
意外と日本ではクラシック音楽の演奏会っていろいろやっているので映画やショッピングをするような感覚で気楽に行ってみてください!

それでは、さようなら!!


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