ひとそだて氣学

月華です。

昨日、師匠である智絵先生と語っていました。
LINEだけどね！もちろん氣学の話。
終わってからも、湧いてくる、湧いてくる。
いろんな考えが、湧き出してくる。
掃除の途中であろうが、食器洗いの途中であろうが、仕事してる途中であろうが、手を止めてメモします…
そのフレーズが消えていく前に！！
昨日今日でメモされたことを共有します^ ^

唐突な始まりですが！笑
↓

＊＊＊

人格者のこと

古代の叡智は時に厳しく、その厳しさに向き合った人が人格者へと育っていく。

「いい人」と「人格者」は全く違う。
いい人だね、と言われたい人はそこまでの人。

人格者は学びを止めない。
私が人格者だと尊敬している人は、ものすごく素直であり、問題からも逃げない。そしていつも変わらない。(心を)飾らない。けれどもすごいことを成し遂げる。

見せかけは多くいる。そしてそれに騙されたと怒る人もいる。それを見極められないのは自分なのに。

吉方のこと

氣学はあらゆることを伝えてくれている！
この学びを都合よく捉えるならば、それは学びが足りないということ。

最初はいい♡楽しいもの〜♪
吉方位をたくさんとっていくことはとてもいいこと♡
嬉しいこともある♡
けれど ある時気づくのです。苦しいやん、って。

吉方とっても苦しいだけ
いいことない
そう言い切って辞めていく人がいます。

そらそうでしょう！吉方はあなたを成長させるために働いているんだから。いいことばっかりくるわけじゃないぞ！！！

浅はかな考えで、吉をとるとこうなるのです。
年盤なんていう大きな吉は尚のこと。

今年、輪重吉方を取られた方、三合のついた大きな吉を取られた方。
覚悟していた方がいいと思います。

ちなみに…智絵先生も私も、2-6／6-2の輪重吉方をとっています。私は去年、6-4の大三合吉方もとっています。

だから強く言えます！！甘くない。

氣学の学び

何事においても、試練や苦しみを飛ばして悦びはないということ。
これも氣学が教えてくれてる。
あ！あの学びのこと言ってるね、と気づいた方がどのくらいいるだろう。

学びには段階がある。
学びを楽しんでほしいし、一緒に楽しみたい！
けれども大きくなろうと思うのであれば、必ず試練がくる。それを氣学は教えてくれている。

何が言いたかったか

氣学は浅い学問ではない！！だな。


月華

p.s.
ひとそだて氣学で、家族関係や子育てを気学を使って書こうかと思ったら、今回はこんな展開になっちゃった😆

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