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価値観に寄り添うこと。

ご搭乗ありがとうございます。
さえぽこです😌

わたしは
この世にある事柄の正解、不正解は
算数、数学しかないと思ってます。


ひとりひとりの想いや意見は
正解はなくて、不正解もない。


なぜなら、
思いや意見は一人間の価値観から
くるものだから。


だれひとり同じ人間はいない。

と小学校のとき、道徳の授業で
習いませんでしたか??


それが直結したものだと思います。

だからそもそも

否定するのは変なんですよね。

「それは違う」
「普通はさ〜」

そんなフレーズを聞くと
わたしはその先話をしても
違和感の連続です。


でもそこで

いや、算数と数学以外
正解はないでしょ。


と言って、それから会話が進んで
理解してもらうことに労力がいる。


だったら


「そんな考え方もあるんだね、そっか」


というくらい
フラットに受け答えできるのが
ちょうどいいんかなと思います。

なぜこれを言えるかというと


社会人一年目のときに
こんな体験をしました。


わたしは看護師ですが、
当時の職場では


一年目の時は先輩の看護師と
ペアで仕事をしていたんです。

朝の申し送りの前にちょっと早く
出勤してパソコンで情報収集する時間があります。

そのときに
そのペアの先輩を見かけたら

「〇〇さん、1日よろしくお願いします。」

と言わなければならない
謎の風習がありました。


でも、わたしは
情報収集しているときって
集中しているときだから

申し送り終わってすぐに
声かけようと思ってたんですね。


まあつまり
謎の風習を破ったんです。


そしたら、そのペアの先輩が


「普通さぁ、顔見たら挨拶するんじゃないん?」

と言われました。

・顔見たら挨拶するという考え方

・集中してるときはジャマになると思い、落ち着いてから挨拶をするという考え方


双方間違ったことしていますか??

ですが、後者の私の考えを
否定されて

先輩からしたら
「普通じゃない」と思ったんでしょう。

この体験の中で
一年目と言うこともありましたし
弁解はしませんでした。

話は戻ると

「そんな考え方もあるんだね、そっか」


この言葉を実際に伝えるか
胸の内で思っておくかは

相手の関係性によるので
ご自身で判断してみるといいですよね。


そういう考えで過ごしていると

自然と
相手の目が気になるとか
相手の評価が気になるとか

いうことはなくなってきます。


もし仮に否定されたとして
相手の考えをぶつけてこられて

ハッ!そんな考えはなかった!


と自分の中に落とし込めるなら
それは一学びとしてラッキーです😌


そのときに自分のデータとして
インプットするか、流すのかも

そのときの自分の直感次第。
それも自分で決めたらいいと思います。


それを否定しようがあなたの人生。


もし、あのとき言うこと聞いていれば・・・

と後悔するような気持ちになっても
それは後悔でなくて


ここで気づけて、データゲット!ラッキー🤞


くらい思っとくといいですよん。

自分の人生がとても楽になります😌

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