見出し画像

Xiaoxin Pad Pro 2021 本レビュー【ZUI13も導入】

数ヶ月くらい待たせたな。

https://note.com/saensgcohkkin/n/n8ab7064986f6

土下座。


1.XiaomiユーザーなのにXiaomi Padを買わなかったわけ

正直購入当初はスナドラ870がどうしても必要だったかと言われるとそうでもなかった。正直USB3.1とMicroSDは捨てがたかったのが一番の理由。Mi Shareが使えることと充電速度が高いこと、そして120Hz対応なことはかなり悩ませられたが、物持ちと入手性(注文時は日本版の詳細が通知されてなかった)を総合的に考えたら1万プラスでも良くねという結論になった

2.購入•開封

Banggoodで5.2万+送料で購入。3週弱で届いたので海外通販にしてはそこそこ速い。
そこらのタブの箱よりでけーってのが第一印象。その分付属品はどうかというと20WUSプラグの純正充電器、1.5mケーブル、TypeC-3.5mmと最低限は揃っているがあっさりしている。まあその分箱自体薄く収まってるからまぁ

意外と凹まず届いた
必要十分ですね


ついでにNEC純正のキーボードカバーも購入。新品未使用品で若干安く買えた。

割とカバーのほうガタつく

3.筐体

側背面アルミ筐体でいい感じ。ケースなしだと他の製品より薄軽でいい(Xiaomi Padより画面デカいのに薄軽)。500g切で6mm未満なのでゲーミングにも腕が疲れない。ベゼルは実測8mmで細め

【参考】競合製品たち
Xiaomi 9.0mm
iPad Air 10mm
iPad Pro 11 8.3mm
iPad Mini 8.5mm
若干前後するかも

家電量販店で実測

まあこの比較だと一番細い。世の中には更に細いCHIWI Hi Pad ProとかMate Pad Proがいるからなんとも言えんけど。
横持ちすると左側面に指紋認証センサー兼電源ボタン、上側面に音量キー、右にUSB3.1ポート、下にキーボード用のピンが付いてる。まあ標準的かな
SD対応なのは高評価。Xiaomi Padためらってたのもこれが無かったから。
指紋認証センサーは速度は早いけど沈み込んでいるから押し込んだほうがいいかも。顔認証の方はインカメは赤外線?と2つ付いていてかなり早い。

へこんでいるのは正直使いづらい


下の磁石はかなり強い

実はUSB-Cは3.1で更にDisplayPortにも対応してる。

大画面ゲーミング/コンテンツ表示できるのは良いと思う。
ただ16:10だから若干黒帯ができる。

4.ディスプレイ

基本スペックはこんな感じ
・WQXGA 16:10
・90Hz OLED(Doldy Vision)
・600nit
普通に良さそうではある。てか実際いい。簡易レビューの方でも書いたように欠点はただ配列のみ。この前の写真だとわかりにくいのでNote 9Sのマクロで撮ったのを上げておく。

普段遣いにはそこまでだけど滲む

あとは結構暗所で使うとディスプレイにノイズがあると言う感じになって品質は最高ではない

カメラのせいではない

5.性能

アルミニウムパネルって、放熱めっちゃいいよねGeekBenchとAntutuではかっても期待通りの数値。

連続での耐久性も高い
8世代ノートを越す

実際の使用感もヌルヌルサクサクだけど、あれ…音ゲー全般が怪しい?(ちなみにダンマクカグラは読み込み99%のところでフリーズして起動しませんでした。)まあLPDDR5とUFS3.1っていう脳筋構成だから妥当。
原神もやってるが60fps設定にしても熱暴走などは一切ない。

Wifi6も対応していて500Mbpsくらいはでるし

契約は貧弱だがWifi5スマホだと300出ないくらい

まあマルチタスクこなすのにRAM8あったらいいかなという感じではある

6.音

JBLクアッドスピーカー、四角にそれぞれ付いてるのでバランスがいい。まあこのくらいベゼルあるなら正面にあってもいいと思うけど普通にチューニングがいいので良し。Dolby Atmos対応で色々弄れるのもいいと思う。自宅にFire HDも所持しているが、比較対象にならないくらいいいのでは
イヤホンジャックは非対応でCから変換して使えという感じらしい。コンテンツ視聴にもよく使うしゲーミングも使うからあったほうがいいんだが。

7.バッテリー

特別PCMark等は回してないがAntutu1サイクルで3~4%ほど。電池食いらしいOLEDの11.5インチでこれだし8600mAhで大体普段遣い2,3日は持つのでいい。870が安定しすぎていて省電力も十分なのでタブには丁度いい。
ただ充電が20Wなので、確かに放熱は良いから速度は維持できるんだが8600mAhをフルで入れるには3時間は見込んどいたほうがいい。

8.スタイラスペン・キーボード

MPP対応のペンなら大半で動く。Viewstylusとかいう安いの買ったが特別な登録も無しに認識した。ついでにサイドボタンに純正ペン同様機能を振り分けることができるので満足。遅延はあるがそこまでお絵描きするわけではないのと恐らく他のレビューでみた程度の遅延と大差なさそうなのでまあ価格相応ということで許容
キーボードはXiaoxin Pad Pro 2020、P11 Pro、LAVIE T1195/BASと恐らく互換性がある。T1195のを装着したが動作も遅延も問題なし。ピン接続で接合部の磁力も十二分なのでまあT1195のでいいと思う。

PCモードと合わせるとほぼパソコン

初期は日本語キーボードに非対応なので、GBoardをぶち込んでキーボードの設定から日本語を選択するべし。Shift+Spaceで言語切替可能。自分の端末ではちょっとしたバグが有り、Gborad側の設定で日本語のみで登録すると言語切替ができなくなったのでなるべく標準Gboardに英語キーボードも登録しておいたほうがいいかも。

コマンド類。
日本語レイアウト追加は「Physical keyboard」から
言語設定が可能なので
日本語を選択

キーボードの形状上背面カバーとキーボードが分離していて割と利点欠点が混在する。利点としてはスペース増加によってトラックパッドが置けることやキーボード外した状態がなかなか良くて映像見るときとかに良い。対して欠点は設計上嵩張りやすいしスペースを圧迫しがちでちょっとした作業には向かない、など色々あるけどわざわざマウスを繋げたりするよりもトラックパッドで済むならそれで割と便利だし純正志向の方が損はない。あとフィルムはキーボードカバー同梱だよ

9.ソフトウェア

9−1.BanggoodROM
ZUI12をカスタムしたものだと思う。型番からLegion Pro 5GポートにXiaoxinに合わせたものと考えられるがこれがなんとも言えん。

認証の型番のLenovo L79031がLegionPro。


デザインは至って標準

確かに日本語対応、Googleプリインなので便利ではあるが同時にバグ多め。WidevineL3だしキーボード繋げたとき強制的にスリープ→数回点灯→正常に戻る等デバイス側への最適化が不足している。
PCモードは使える。Xiaomi PadはMix Foldの落としてこなきゃいけないんだっけ。

独自機能としてDeXもどきも使える。まぁRAM6如きだしできる並行タスク量は限定されてる。

9−2.ROM焼き
Banggood版はBanggood側でBootloader Unlockされてたからやりやすい。
この前非公式TWRP配布されてるリンクはあったが( https://androidfilehost.com/?w=files&flid=330919 )Qfilの方が圧倒的に扱いやすいと思うのでQfil方法を紹介する。GSIとかMagisk焼くならTWRPだがZUI13は普通にまだアプデくるし下手に公式リカバリ殺すよりもこっちのほうがいいと思う。
(前提)ADB環境あり
①純正ROMを落として来て解凍。


②Qfilのインスコ。
Qfilはここから

QPSTをDLしたら解凍すると出てくる。ちょっと昔のバージョンのほうが安定するかも

③Xiaoxin Pad Pro 2021をEDLで再起動
ADBコマンドでやるか端末側からやるかはどっちでもいいと思う。それぞれの方法は

①「adb reboot edl」
②音量キー↑長押し+USB接続

④Qfilの設定をいじる。「Configuration」からそれぞれ

 Device Type→UFS
 ☑Reset After Download

となるようにする。

⑤Load Contentより解凍したzip内からcontents.xmlを選択し、Select Portから認識、Download Contentが点いたらクリック。

こんな感じになっていれば良い
(Xia2021やXiaoは適当に作ったフォルダなので無視しておk)

これで一連の作業は終わり。データはフォーマットされる

※おまけにADBから

adb devices
adb shell settings put system system_locales ja-JP

と入力して日本語化可能。

最後に

ここの手順に従ってBootloaderはリロックしておいたほうがいい。アンロック状態だとL3のままだと思う。

9−3.ZUI13

デザインは微小変化

焼いた後GMSは入る。公式のアプリストアからGoogleと調べるだけで出てくる。

ここから(画像にリンク埋め込んであります)


焼いたのはZUI12だがOTAですぐ13に上がる。
※ROM焼き直後だとアップデートしようとしてもRoot化してないのに「チートしてるのでアプデできません」とか言ってくることあるけど、暫く置いてからやれば認識するので粘り強くやってくれとしか言いようがない
まずショップROMからの変化は
・WidevineがL1
・安定性は上がる
・パフォーマンスに変化はほぼなし
・日本語非対応
ZUI13にした変化は
・ウィジェットの追加
・サイドバーの実装(OneUIで言うエッジパネル)
・ジェスチャーの刷新
・分割画面、フローティングウィンドウが進化
・強制横画面がかなり適用されるように
・分割時に時々バグることが
・Mi Shareも対応?
ということだが、まぁ見なきゃわからないと思うので色々と上げていく。

分割とフローティング
実際の使用。最大4タスクまでいけそう。
ジェスチャーは豊富に
Mi Shareも互換性がありそう(現時点では不可能)
サイドバーからアプリ起動したらフローティングする。
ここのキーは押すだけでアプリがフローティングする

まあ泥12で泥12Lが降ってくる予定との話なので今後に期待と言ったところ。

まとめ


これで5万ちょいは激アツ

ガワは先代の流用だがSoCとディスプレイの進化でOLEDハイエンドタブとしてかなりいい形で君臨することとなった。正直Xiaomi Padは国内発売という強みを持ってるけれども、Lenovoはなんだかんだ泥タブの中では結構な老舗なので安定性も高い。Miとかと比較はしていないから分からないが個人的には100点満点中90点くらいのタブです


おまけ

このままじゃ終われんだろってことで.exe頑張って動かそうとした工程を載せとく
成功しなかったが最低限は動かせたので

この方法が一番簡潔で一応動作したので

①ExaGear ProのZipファイルを落とす。
②解凍してインスコ

③com.elteckesをAndroidのobbに移動

④ExaGear起動
⑤仮想空間を作る

右上の+から追加、︙からrunを選択

⑦起動すれば一応Windowsっぽいのは起動

D:がDownloadファイルだから
なにか起動したいならばD:に動かしておこう

ただ色々とゲーム試してみたけど

キーはタブので正常に動く。

地霊殿のみ起動。大半は文字化けエラーメッセージ出るかそもそも起動しないからダメですね。Fpsも低いし安定性からも多分厳しいと思います。素直にWinタブ買え

おわり

適当ですまん。暇あったらLSPosedのネタ書くかも

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?