【11/25追記】Redmi K20 Pro Premiumの文鎮化を復旧し、Dot OSを焼く 後編+おまけ
[Dot OS,おまけ編]
↑↑↑前編を見ていないなら是非こっちも↑↑↑
【謝罪】
北海道行ってたりして後編出すのがかなり長引いちまった。すまん◯
【続き】
実はBLUしようと思いまぁ気長に待つかと申請したらショップロムのところでBLU既に一度されていたことすっかり忘れててデータ吹っ飛んだんですよね
まぁ特に重要なデータも無かったし関係ないんだが
【作業】
[Dot OS編]
BLUして焼く過程はNote 9SにOxygen焼いたときと全く同じなので省略。今回もOF使った。今回はVbmeta焼きしたので調べて焼こう。↓↓
なお、Dot OS5.2.0はファームウェアが泥11ベースのMIUI12.5.5だと焼けないので泥10の12.0.6のファームウェアを落として一度カスタムリカバリから焼こう。
後述するがここで実は何度もリカバリループに陥っている。とはいえDot OS自体は問題ないのでOK
[Root,Anxcamera編]
Root化する。手順はググれば出てくるブログに載ってるようにMagiskのApk( https://magiskmanager.com/ )を入れた上でZipをカスタムリカバリでインスコした。ただ一つだけMagisk導入時にブートループしないようにする設定をぶち込むために変なファイル(Disable~~~)も入れたので纏めておく。
Anxcamera(Noid)もMagisk経由でインストールしたが、ここでMIUI Core Magisk ModuleをMagisk経由で焼いてからでなければうまくいかなかった。
今回ANX導入に使ったファイルまとめておきます
リンク:
ANXCamera、使ってみてる中でまだやはりバグは残っている。
・48MPモードが機能しない
・クローンとかで撮ると落ちる
・オートで望遠撮るとたまにクロップになる
[75Hz化編ー失敗]
Android9とかの時にK20 Pro系はModを導入すれば72/75/81Hz駆動するとかなんとか聞いたのでまぁインスコしようかなと2021年でも動くようなファイルを拾ってきてOrangeFoxから焼いたんだが…
見事にリカバリーループに陥った。普通にROM焼き直せば起動したのでセーフだが恐らくファイル自体が破損してる可能性もあるし75Hz化は諦め
[ステレオスピーカー編]
↑これをANX導入と同じ手法でインストールするだけである。左右の音量は違うが無いよりはかなりマシ。簡単だね。
【Dotのレビュー】
デザインはAOSPベースだが若干MIUIっぽさも有る。
というか設定項目がかなり多くてびっくりした。
Volteは標準で立ち、ちゃんと通信もごく普通にされる。
当然AOSPなので動作はサクサク。Antutuはこんな感じでRoot化済みな割には性能は落ちてない。
バッテリーベンチはこんな感じ。これMIUIのNote 9Sを10%くらい上回るそう。普通にAOSPが強すぎるのかMIUIが重すぎるのか…
充電速度は24W前後くらい?出ている気がする。カスロムにしては十二分に出ている気がするが、iPhone 13 Proに負けちゃった…😢
Dot入れて使ってる日本人割と少ないけどmiatollとかにも配られてるしMIUIとAOSPの融合感で使い込みたい人にオススメ。
あと何故かPixel 5認識されてた。
[⚠注意⚠]
認証面でかなり不便だということに発覚した
・顔認識が鼻と口も含むからマスクアリだと認識しない。セキュリティは高いけどマスクあると不便。しかもスワイプしないと入れないし
・指紋認証がガチで欠陥。家族の手でも自分の別の指でも認識する。クレームレベル。画面内だからかもしれないからMiatollとかなら大丈夫かも。
【11/25追記】現在はそのような不具合は見られない。おそらく大丈夫だと思う。
あと自分の端末だとゲームモードオンにしたら切ったあとでもナビゲーションバーもジェスチャーもが全く効かなくなったのでアレは使わないほうが良い
【11/25追記】Dot OS 5.2.1でバグ修正済。
【感想】
いや〜文鎮化して細々とNote 9Sと10X 5Gを使ってた頃と比べて格段に良くなった気がする
ってところが本音。
なんだかんだ腕は上がってきた実感はあるけどなんかあったら面倒だしK20 Pro PremiumはDotで確定でいいかもしれない。Note 9Sには色々焼くかもしれないが
とりあえずDot OSはいいぞ。LineageとかPEとかEvoXとかのメジャーどころに比べて知名度低めだけど。
【おまけ】
結局Note 9SにCRDroid入れた。理由はOxygenに入ってたMagiskアンスコしようと思ったらブートループしてまぁ焼き替えるかとなったから。
【予告】
次回はXiaoxin Pad Pro 2021をレビューする。
入力も殆どソレでやるつもり。では。
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