Sweets Stories032 全部私のせい
B.G.M. "All Apologies" Nirvana
電気が止まると、ニコは私に「く〜る〜。」と言います。
私は、びっくりしたふりをして「私のせいなの??」と言います。
ニコはいつも、部屋に閉じこもる私を窓越しに「外においで!クル!」と誘いました。外に出た私にニコはいつも彼の隣の椅子を提供してくれました。
ニコはいつも私を「おいで!クル!」「見て!クル!」と誘いました。
それからニコは私と美しいもの、甘いもの、面白いものを共有します。
ドアが風で動かされたとき、
ニコはよく「誰だ!?」と言いました。
そして私は毎回笑いました。
ジーは「一緒に隣の村のお祭りに行きませんか?」と言ってくれました。
ニコと上司は、別の村に一泊したくないので行かないと断りましたが、当時、私は元BFの電話にとても怒っていたので、ヤケクソになって山に行くことにしました。
そして私は泊まらずに戻ってくるつもりでした。
山からここまでは2〜3時間かかると地元の人から言われました。そして彼らは、 一人で戻ってくることも可能です。と言いました。
それで、私はジーと一緒に行くことに決めました。そして、私は一人で戻るつもりでした。
私はいくつかのものを詰めました。
私はすでに一人ですべてを行うことができます。
その時はそう思っていました。でも私は泣いていました。
外側では、ニコと上司がその出来事について話していました。
ニコは上司に「クルは山から真夜中に一人で戻ってくることはできないと思う。 彼女を止めるべきだ。」と言っていました。
上司は、私をあきらめさせるために私の心を壊すいくつかの言葉を使用しました。
そして私は行くのをあきらめました。私はジーに申し訳ありませんと言いに行きました。
私は「ごめんなさい、あなたと一緒に山に行くのをあきらめます。」と言いました。
ニコは私に「行かないんだね?」と念押ししました。
「行かない。」と答えました。小さな声で。
私はほとんど泣いていましたが、耐えました。
ニコは「よし!」と言いました。
そして私は自分の部屋に戻って泣きました。
その後、ニコに「ジーに聞いたら「可能」と言ったので。」と説明すると、
ニコは「インドでは、すべてが可能。」と言って笑いました。
外でタバコを吸っていた時、壁に「禁煙」と書かれているのを途中で発見しました。ニコに教えると、「気にしないで」と言って私にウインクしました。
カフェで会計しようとしたら、ニコは入り口へと歩き始めました。
壁に「テーブルで会計してください。」と書いてありました。ニコに教えると
「気にしないで」と言って笑いました。
インドではすべてが可能!
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