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Sweets Stories040 バンド内恋愛禁止

シネマティックな日常の記録 in Northern India Village         1st Season: 翻訳版 スイーツストーリーズ 甘いお話        Episode:040   バンド内恋愛禁止

B.G.M. ”When I get home” Gary Clark Jr.


てか、音楽性の違いでうまくいかないとかないよね?
しかも、バンド内恋愛禁止じゃなかったよね?
そもそも私たちバンド組んでないもんね?

ロックはチャクラを破壊すると知っていても聞くのをやめないクルちゃんは、ニコがかける音楽が理解できなかった。上司が「クルは、こういう音楽はわからないらしい。パンクが好きなんだ。」と言った。逆にニコは私が好む音楽が好きではないらしい。

ニコがかける音楽に無意識に足でリズムをとると、「ほら!好きなんじゃん!」とシヴァシヴァ突っ込まれました。私は「え?好きでノッてたわけじゃないから!」と言い訳をします。



ペーター・ファン・ペルスは私に「あなたはこの男を知っていますか?」    と尋ねました。
カメラで写真を一枚見せてくれました。

写真に「ニコ〜!!!」と呼びかけました。
みんな笑いました。

昨夜、
上司が仕事に取り掛かり、午後6時に一人で家に帰りました。
♪どうする? 何をすべきか?
私は帰宅途中「あなたの愛はどれくらい深いですか?」と歌っていました。 
昨日、ケイソンは「この森の中にはトラがいる。」と教えてくれました。
かつてケイソンは、この谷の反対側で虎を見たことがあると。
一人で歩くのが少し怖かったです。 だから私は歌っていました。
私が家に着くと、ピーターファンペルスが待っていました。
「ごめんなさい、今日ボスはここにいません。彼は今、町にいます。」     と私は言いました。


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