《case4》ピアノと歌の発表会 でサックス
こんにちは、街なかサックス芸人SAEKO です!
私は隣で生きる人と音楽を通して「楽しい」で繋がるのが大好きなので、許可さえもらえればどこでも喜んで楽器を吹きます。
何らかのグループに入っていなくても、必ずしも練習室やカラオケボックスに行かなくても、音楽をやりたい気持ちと度胸(≒慣れ?)があれば音楽は楽しめると思うのです^^
「プロ〇〇になる」と書きがちな、子ども頃の将来の夢に「大人になってもサックスを吹き続ける」と妙に現実的なことを書いていましたが、実際に叶えております。楽器に限らず、あなたの好きなことを続けるためのヒントになったらいいな〜…と思いながらこのシリーズを更新していきます!
《今回のcase》ピアノと歌の発表会
徳島であった発表会に飛び入り参加させてもらいました!
自分が所属する音楽教室の発表会…というわけではなく、ただご縁があったので飛び入りさせていただきました。
なぜそうなった!?
弁当屋で楽器を吹いていたら、声楽をされている方々にであい合唱に入れてもらった〜!
という流れがこれまでにありました。
合唱と同時にこっちの発表会もお誘いいただいていたのでした。
弁当屋きっかけということもあり、当日は店長が4人の子を連れて応援にきてくれました!
▼当日の様子もインスタライブに♡
休日なのに夫がたまたま仕事が入ってしまい、うちの2歳児を預けられず。。本番の間だけでも子を見守ってくれる人を探していたのですが、店長が「4人も5人も変わらへん〜〜!ははは!」と言いながら旦那さんと一緒に見守ってくれていたのでした。感謝!!
何やったの!?
お誘いいただいた時点で「サックス一本で何ができるかな」という状態でした。家に帰ってから、やりたいな〜どうやったらできるかな〜〜とグルグル考える…
→→《ピコン!》これならいけそう!
「銀河鉄道999」のピアノ伴奏の楽譜をネットで探して買い、「まっきーず」のピアノメンバーに伴奏を依頼!!
こんな結論にたどり着き、すぐにピアノメンバーの予定確認とお願いをして無事に計画スタートできたのでした♡
どうだった!?
学び①伴奏楽譜がネットで買えるのありがた〜い
伴奏譜がネット上に色々あって、一曲数百円で買えるという手軽さはありがたい!
ピアノ伴奏をお願いする、というのは比較的ハードル低く誰かと音楽ができる手段だったように思います。
また、この経験がアンサンブルに一本ピアニカがいるだけで聞き映えするんじゃないかという発想にも繋がり、積極的にピアニカを活用するようになります。
学び②「子あり」前提でもできる方法を探してみるもんだな〜
当日は、夫仕事&土曜日で一時預かりが使えない&親も近くにいない(転勤生活中だったので)ので、2歳の子どうしよう…がひとつの悩みポイントでした。
ですが、
・会場の雰囲気も運営も子連れに優しかった
・当日の移動やリハは子の機嫌がもつ範囲で済ます
・本番中は子も慣れているママ友に見守りしてもらった
と、パズルのピースをぱぱぱぱ〜〜っとはめていくような感覚で、周りの力を借りながらうまく計画できました。
ピアノとの合わせ練習も当日含めて二回にしたかな。使える時間が限られてたので、楽器を吹ける時間を上手に使えるようにイメトレも取り入れながら準備していました!
やればでき〜る☆
では!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?