「自由という不自由さ」毎日ショートエッセー:古い羅針盤126章
マイクロ法人を立ち上げ、概ねその運用が分かってきた時点で、ふと周囲を見渡すと、その風景は随分と変化している。当然ながら、雇われていない訳だから(正確には法人から給与を貰っているので、雇われには違いない)、出勤義務はクライアント訪問時を除けば、皆無。詰まり、拘束時間が無い。これは大きい。24時間で占める通常のサラリーマンなら、通勤時間も含めるとほぼ半分がそれに当たるはず。
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