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「読み書き喋るという事」毎日ショートエッセー:古い羅針盤135章

学生時代、私の思考術は紙に書く事と同級生に指摘された事がある。書いてこそ頭に入るという回路が存在するのかも。それから数十年、ブラック職場で読み書きも忘れ、あるタイミングで読む事を始め、そして、その後に再び書き始めて十数年が経とうとしている。喋る事も読み書きと同様、あるいは、それ以上に、自分の頭の整理をする上で大切な事だ。喋るという行為には、必ず対面する者が存在するからだ。

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