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「最後は男女がブルースを謳う 」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章
この人が描くと、この世界は何でも、男女の世界になる。出会い、交わり、分かれてゆく。均等とは言えないが、フィフティフィフティの人口比。その意味では男女がいずれそうした運命になるのは当然か。結婚して生涯仲良く夫婦で暮らせれば良いが、山あり谷あり。バツイチなんて当たり前の世の中。更には、老後はおひとり様が多数という少子高齢化の社会の中で、色恋艶やかな世界こそが、現実を彩る唯一のエンタメ方法なのかも。「ヒロイン」:桜木紫乃氏を読んでいる。
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