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「2023.01.29」週刊書評まとめ:古い羅針盤122章
先週の評点:
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先週の評点:
「人間の業 (新潮新書)」(〇):百田 尚樹、「パンデミックなき未来へ 僕たちにできること」(◎):ビル・ゲイツ。
「人間・・」は極めて短いエッセー集だ。それも、新聞記事に少し毛が生えたような内容なのだが、氏特有のネタ作りで体を成している。他人の事は悪く言えないが、これなら楽勝?否、想像力を膨らまして、記事に命を与えている点は流石である。「パンデミック・・」は富豪家の暇つぶしとみてはいけない。世界を相手に、人々の平和を希求する素晴らしい試みである。是非、一読願いたい。ついでに、MSに復帰して、低迷する株価を上昇させて貰えるともっと嬉しいのだが。
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