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「2023.10.15」週刊書評まとめ:古い羅針盤131章

先週のお題:
「「おかえり」と言える、その日まで 山岳遭難捜索の現場から」(〇):中村富士美、「幸福は絶望とともにある。」(〇):曽野綾子、「最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本 第7版 業界人、就職、転職に役立つ情報満載」(〇):本橋恵一、「「集団の思い込み」を打ち砕く技術 なぜ皆が同じ間違いをおかすのか」(◎):トッド・ローズ、 門脇弘典。

どれも気になるテーマ。「おかえり・・」は山岳遭難事故の話であるが、どうして此処迄人は山登りが好きなのか?素朴な疑問が湧く。「幸福・・」は厳しい批判文である。「最新・・」は中々読ませる内容。「集団・・」はフェイクニュースと根っこは同じである。そう感じさせる内容だった。


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