![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120668319/rectangle_large_type_2_7b0a18749c0de8f4781209ea2679b105.jpeg?width=800)
「2023.11.19」週刊書評まとめ:古い羅針盤132章
先週の評点:
「おやじはニーチェ」(〇):高橋秀実、「スタジオアプリ物語」(◎):鈴木敏夫、「ヒロイン」(◎):桜木紫乃。
「おやじ・・」はやや斜視に構えた認知症考察。対象は父親故に、辛らつなのか。「スタジオ・・」はその向きのファンには垂涎のストーリーではないか。最近、TBSに経営委託との記事の理由がこの本を読めばよく分かる?「ヒロイン」は流石、桜木氏。氏に掛かれば、何でも男女の話に堕ちてゆく。う~ん、困った。
![](https://assets.st-note.com/img/1698987448751-gDJVEt3smR.jpg?width=800)
ここから先は
216字
この記事のみ
¥
100
最後までお読み頂きありがとうございました。よろしければ、サポートお願いします。文献購読&調査等に活用致します。