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「そうか、田舎だったのか!」毎日ショートエッセー:古い羅針盤125章

ようやく、マイクロ法人立ち上げが落ち着き、マインドフルネスに気が配れるようになってきた。と言っても変わった事をしている訳ではない。定例の筋トレとストレッチ、それに次ぐ朝ジョグ。こちらは身体から導く方法。特に河川敷きを走ると、菜の花やスミレ、等々季節の草花が自然と心を和ませてくれる。更に、1時間近くジョグすれば、何か吹っ切れる事もあれば、気が付かなかった事を思い出す機会にもなるのだ。一方、精神の方は、家族との団らんも然りだが、それ以上に自らを自省するブログ投稿や小説&イラスト作成が心を落ち着かせる効果があるように思える。もちろん、長年続けている読書とそれを書評として纏めて、我が身のモノと記憶するのも重要な作業だ。「その働き方、あと何年できますか? (講談社+α新書)」:木暮太一氏を読んでいる。

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