記憶の風景7(鶴見緑地公園 2016年4月17日) 17 悠冴紀/小説家・詩人 2020年4月25日 09:17 同マガジンの前回の記事では、元花博で知られる鶴見緑地公園(大阪)の2017年の画像をご覧いただきましたが、今回は一年遡って2016年の画像をお届けします。……ではまずは、くどいようですがチューリップ画像から。 一枚目の、風になぎ倒されそうになっている赤いチューリップも、くたびれたような姿ですが、こちらのピンクのチューリップに至っては、ピークを過ぎてパサパサでした(笑) 私はどうも球根植物系の大ぶりの花に惹かれる傾向があり、毎春チューリップを目当てに花スポットを訪れていたのですが、この日は完全に時期を外した上に、ちょうど前日異常なほどの暴風に見舞われ、第一目的のチューリップたちは皆、見ていて吹き出しそうな姿に成り果てていたのでした (^_^;) 桜は意外と無事でした。ただ、この時はまだiPhoneがなくて、性能イマイチな旧いデジカメで撮影していたので、人様に披露して恥ずかしくないレベルの写真は、数えるほどにしか撮れていませんでした😢 さて、屋内に移動して、また例の温室『咲くやこの花館』の画像に移りましょう。これはスイレンの蕾。大体いつ行っても何種類か開花中の花があるんですが、少し距離があって接写はできないので、当時の私のデジカメでは、やはりピンボケばかり。この蕾の写真が精一杯の出来でした m(_ _)m 悪臭を放つことで有名なラフレシアの標本展示も!(笑) 写真で見ると、一見ブローチのように見えますが、実物はとにかくデカイ!😲 しかも、隣に小さく蕾の標本もあるところが、貴重ですね! よくよく覗き込んでみると、ブローチどころか、中からエイリアンが飛び出してくる繭のようで、不気味な印象があるんですけどね……(^_^;) 個人的には、そういう妖しいところが殊更に好きです👍笑 一部イベント会場になっているところもあって、この日はハンギング・バスケット展を開催していました。 そして毎回立ち寄ってしまうハイビスカスのコーナー。ハイビスカスの花は、どことなく前向きな気持ちにさせてくれる豪快さと華やかさがいいですね👍 まさに今現在のような状況にこそ、必要な存在感!🌺 この『咲くやこの花館』の大ホールで、時おり開催されるサボテン・他肉植物展が、盛りだくさんで見応えがあって、大好きでした! コロナに負けず、いつかまた開催してほしいですね! もちろん、keep distance で👍 白い花も爽やかでいいですね👍 クレマチスかな? ← 花オンチのため、定かではありませんが (^_^;) m(_ _)m この画像のどこかに、小鳥(雀)がいますよ🎵 ちょいと探してみてください 😁 帰り道にも、花、花、花。これでこそ春ですよね👍 ……と言っても、この日は悪天候明けでコンディションの良くない花が多く、私の当時使用していたデジカメの性能もイマイチだったので、今回の投稿は全体にパッとしない感じになってしまいしたが m(_ _)m ── 次回は、同じ鶴見緑地公園でも2018年の春画像🌸 撮影した年は違えど、季節的にはだいたい同じ時期の画像を選んでいるため、似たような画像ばかり……と思われるかもしれませんが、懲りずにまた見に来てやってくださいね (^.^)(_ _)👋 #写真 #花 #鶴見緑地 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート