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南活振り返り

はじめまして、さえひろと申します。
葛飾区の真ん中あたりで暮らしているアラフィフです。

まず、南葛SCとの出会いですが、10年位前に街で葛飾ヴィトアードのポスター見かけて「スタジアムもないし葛飾からJに行ける訳ないじゃん」って笑い飛ばしたのが出会いでした。

当時、息子が学童野球をやっていて、お盆とお正月以外の休日は、朝から晩まで江戸川河川敷にいる生活をしていて、J開幕から応援しているエスパルスも結果だけチェック、タイミングが合えば年1、2回観戦みたいな完全に子どもの野球中心の生活をしてたので他のことに使うエネルギーはとてもありませんでした。

その後、転機が訪れたのは2020年3月、なんと応援しているエスパルスから楠神順平選手が南葛SCに加入するというリリースが飛び込んできました。
子どもも高校生となり自分自身ヒマを持て余してたので調べてみると、かつて自分が笑い飛ばしたクラブが改名していたことは知ってましたが、キャプテン翼作者の高橋先生が関わっていることや本気でJ目指していることがわかり、南葛SCにとても興味がわきました。

そりゃそうですよね、自分の住んでいる街にJを目指すサッカークラブがあるなんて夢のような話です、応援しない手はありません!

が、そのタイミングでコロナ禍になってサッカー現地観戦もままならない状況になってしまいました。

その後2021の終わりから2022年にかけて制限あるもののトレーニングマッチの観戦や有観客試合試合が再開し、エスパルスを応援しつつも南葛SC可能な限り現地観戦するようになりました(アキレス腱断裂の手術後、装具つけて柳島まで行ったりしました 笑)。

ここでもうひとつの転機がやってきます、水元で公式戦があるけど無観客試合、どうしても観戦したいけど、行けば金網越しに観れるけど、クラブに迷惑はかけたくないと悶々としていたところ、クラブが試合の運営ボランティアを募集していました。
自分自身が本業で大会運営やパブリックビューイングやったりした経験あるから何とかなるだろうし、合法的に試合も観れると応募して当日を迎えました。

試合観戦と言うよこしまな理由で応募したはずのボランティア、大変なところもありますが、やりがいもあり、高校生の時の文化祭とかのイベントやっていた感じを思い出し、見事にハマって残りのホームゲーム全てボランティア参加してしまいました。

そして迎えた今シーズンより、ホームはボランティア、アウェーはサポーターのスタイルが確立し今に至ってます 笑

以上、南活振り返りでした。