相手目線…


最近ですね。

モノの売り方について考えていて、
営業されてる方や会社をまとめている方達
何人かに聞いてみました。

そうしたら大切な事が3つあると。

どの方も共通していたのは、
「相手目線で考える事が1番大事」という事で
営業の場合は、
①納期…どのくらいの期間で手に入るモノなのか
②品質…モノのクォリティ
③価格 …手頃なのか、高額なのか

と、言われて、納得をしました。

今‼︎相手がこの3つのうちどれを求めているか、
最初のコミュニケーションの中で探り
相手に無理なく手に取っていただける事を
考えた上でプレゼンをしていくと。

なるほど。わかっているようで分かってなかった。

営業職ではないから考えなくても良いかもしれないが、役者って個人職みたいな所もあるから
大切だな。と。

色々な方と話していて共通していた事は、
「いつでも、お客様目線で会話をする」事
でした。

「例で言えば、
ドラマだったら、視聴者目線。
お笑いなら目の前のお客様目線。

映画の撮影なら監督や相手の俳優さんと一緒に作り上げると言う心の目線など多岐にわたって考える事が出来るので、
常にこの言葉に置き換えて物事を
考えられれば必ず成長すると思います。
色々な角度から見てね。」

と言うお言葉を頂きました。

ごもっともです。

役者のお仕事って、いろんな感情を、相手に湧かせる事ができたり、想像したり出来ると思うので、
もっともっとお芝居だけではなく、
色んな方と話す事が大切だな。そしてよく言う
人間観察をする事だな。と思いました。

全く違うジャンルの方、ちょっと勇気持って
足を運ぶ事。大切ですね。


次は、必要なもう1つの事について書きます。