短歌日記

飛ぶことのなかった疲労蓄積を嘆いて抱え、どこまでも果て
お預けの"かのか”淋しく一晩をまたしても夜、冷やされていく
夜更けに走る車には若輩者が老老介護を迎うるの
一欄を埋めていくそれさえも几帳な面と云っておこうと思う。
タランチュラタランチュラって迷言が浮かんでそして途方に暮れる


#短歌 #日記