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計画断水で感じたこと

現在、私の住むコロンビア・ボゴタは
絶賛水不足。

何度か記事も書きましたが、
計画断水が行われており、
10日ごとに24時間水が出ません。

バケツ、桶、鍋などに水を貯めておいて
それを使うのですが、
それで24時間生活をすると、
どこにどれだけ水を使っているのか
というのが少し見えてきます。

シャワーは浴びられず、
食器もほとんど洗えないため
そこに使っている水の量はわからないのですが
やはり最も水を使っているものの1つは

トイレ

です。

あるだけのバケツに水を貯めておくのですが
24時間もたせるのが本当にギリギリ。
一方で、飲水や料理に使う分は
本当にたかが知れていると言うか
トイレに比べたら本当にわずかであることがわかります。

また、シャワーは1日くらいがまんできますが、
トイレはそれは絶対無理。
水洗トイレのシステムを考えた人は
本当にすごいですね。

そしてさらに、災害時などにも
最も大事なのは飲水やに加え、やはりトイレ問題だ
ということも思いました。

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