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哀(あはれ)ともいふべき人はおもほえで みのいたづらになりぬべき哉(かな) (四十五・謙徳…
逢事(あふこと)のたえてしなくはなかなかに 人をも身をもうらみざらまし (四十四・中納言朝…
【解釈】出典は拾遺集 恋二 七一〇。 作者である権中納言敦忠は三十六歌仙の1人。藤原時平の…