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浅茅生(あさぢふ)のをののしのはら忍れど あまりてなどか人のこひしき (三十九・参議等) …
忘らるる身をば思はずちかひてし 人のいのちのおしくもあるかな (三十八・右近) 【解釈】 …
白露に風のふきしく秋ののは つらぬきとめぬ玉ぞちりける (三十七・文屋朝康) 【解釈】 ひ…