シェア
ちはやぶる神代もきかず龍田川 からくれなゐに水くくるとは (十七・在原業平朝臣) 【解釈】…
立別れいなばの山の嶺におふる まつとしきかば今かへりこむ (十六・中納言行平) 【解釈】 今…
君がため春の野に出(いで)て若菜つむ わが衣手に雪はふりつゝ (十五・光孝天皇) 【解釈】 …
陸奥(みちのく)のしのぶもぢずり誰(たれ)ゆへに みだれそめにし我ならなくに (十四・河原…