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「HEADLINER」3-最終日 人型の白線を踏むのはもう嫌だ


あーあ…順調だと思ってたのに…
しかもリーリスの方々が怒って暴徒化したならともかく…
憂鬱だけど最終日開始です


<会社パート>

マジかよ~…
あ、でも「ギャリクシアを代表する局の一つだ」
って言い方は初めてじゃないか?
やっぱ中立路線狙いは成功してたんだな
これも狙い通りだけど
やっぱここで読者稼いだ感じになったんだな
まあそうでしょうね。
会社は「純換どっちかに肩入れしろ」だったんだから
ああ。上級になったのか。
ちょっとは給料上がるみたいだな…
ホントだよ…
ホントは伝えたいけど路線縛りは守ろう…
なんで保険なのよー!
まあ保険も必要だからいいんだけどさあ…
これ…もしかしたら逆の方
つまり
「奨学金」に声が上がると「保険」が採択されて
「保険」の方に声が上がると「奨学金」の方になるのか?
純換どっちも暴動おこしてるからか
どっちかを責める記事はないのね。
移民はプラカードデモしただけだし。
「移民のせいで暴徒が暴れた」とか書くバカが居なかったのが
せめてもの救いだわ…


<帰り道パート>

ついに一度も会社に落書きはされませんでした!
責めるなよ!
働き口ないんだよ!
移民もギャリクシア民も!
年に一度は大惨事が起きる都市が異常だと自覚してくれ…
難民のせいにするな!
暴徒はギャリクシアの人なんだよ!

そのセリフは「刃物を売っていなければ事件は起きなかった」
とか言う奴の比喩かもしれませんな。

売ってなくても事件起こす奴は起こすんですよ…
刃物が無ければ銃だって毒だって石ころだってあるんだから。
現に1,2回目のプレイでは別な理由でバカが暴れましたからね…
ああ…白線が…
また検問復活してる…
ん?
これはギャリクシアの人だね…
分かってる人にはわかってるんだな…
暴徒はギャリクシアの人だけど
大本は「反移民感情をあおったメディアだ」って…


おつかいは全てできましたな


いいかげんにしようよもー…


純換に関してだけはね…


<愛しの我が家パート>

あら、晴れやかな顔のダーリン
娘ちゃんはいつも通りだね
いつも通りのありがたさよ…


複雑な心境ですけど…
病気のダーリンが笑っていられるなら
合わせておきますよ…
これ、ずっと2を選んできたけど
1の「真実を報道した」の方が
この物語の本質(問題提起)を示していたのかもな…
プレイヤーの本心は2なんだけど
この物語的にはセリフは1でなければいけないと思うんで
「周回プレイ」という行動でしまします。
慰めてくれてありがとうね…
やっぱ娘は分かっちゃってるなあ…



落ち込んだときに癒してくれる家族の存在はありがたいですな…(・ω・、)
(家族仲が上手くいってなければいけないけど…)

家族はみんな何とかなったけど
街は相変わらずだし、移民は迫害されてるという
やはり今回も釈然としない終わり方になってしまいました…

親組換え者+反移民
親純身主義+移民歓迎
純換中立+反移民
とやってきたので…

次回はいよいよ
純換中立+移民歓迎
です。


あくまで
「大きな2つの問題を組み合わせてやる縛りプレイ」
してきたので、次回がラストパターンですな。


…純換中立&移民歓迎は間違いなく会社が望まない選択です。

でも報道する自由があるなら
「報道しない自由」もあるんですよ。


…見てろよ…カストリ新聞社め…!


今度こそ
ましなエンディングを迎えられると信じたい…!

次の雪辱戦もお楽しみに!



ヘッドライナー


1ターン終わったので次回は休憩に別なゲーム紹介を挟みますね


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