車中泊するためにやったこと①車選び
2021年、コロナ禍でも人に会わずにちょっと外に出てリフレッシュしたい!&幼稚園でもマスクして公園でも遊べない子供に自然との触れ合いをさせたい!という気持ちから車中泊できる車を求めて、エブリィワゴンを購入しました。
車選びの条件
1.フルフラットにすることができて、眠れるスペースがある車。
2.普段使いもできて、妻も運転しやすい取り回しの良い車。
3.後部座席も座り心地が良い車。当初は子どものお世話のため妻が横に座っていないとダメだったので、この条件が追加されています。
1.フルフラットにすることができて、眠れるスペースがある車。
→車中泊するには必要な条件。ベッドキットなどを使って車中泊仕様にできる車もあるので、車種は結構選べると思います。
車中泊するのが1人であれば、体力さえあれば何とでもなると思いますが、うちは3人家族が眠れることが条件なので、フラットなスペースを必須としました。
2.普段使いもできて、妻も運転しやすい取り回しの良い車。
→妻が大きい車は運転したくない!というので、この条件になりました。(都市部は、細い道多いので)これで第一候補は軽自動車になりました。
私はタウンエースとかちょっと大きい車がいいなぁ。と思っていました(笑)
今となっては、軽自動車なので維持費も安いし、狭い道でもスイスイ運転できるので、(意外と田舎でも山や海沿いなど狭い道多いです)いい選択だったと思います。
3.後部座席も座り心地が良い車。
→これでバンタイプは候補から外れました。
これで私の候補に残っていたエブリィワゴンorエブリィバンor NBOXorN バンから、エブリィワゴンと NBOXの一騎打ちとなりました。
我が家の結論と考察
燃費を考えると NBOXの勝ちなんですが、フルフラットスペースとリセールバリューを比較して、エブリィワゴンにしました。
子どもが大きくて後部座席に乗る必要なければ、バンタイプの方が利用目的には合うと思います。
これも複数人で車中泊するなら。という条件なので、1人で車中泊する人は対応可能な車種はたくさんあると思います。
子どもが大きくなったら、3人寝るのは難しくなると思うので、その時は車も見直し検討したいと思います。
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