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独りじゃなかった夜

今まで生きてきてよかった
腐りきらなくてよかった
と感じた
最高にトゥースな一夜を
ドームで過ごしてきました。


本当に運良くチケットを一次選考で当てることができてから、大学受験合格してドームに行く、
だめだったら、リセールに出す
と決めて、浪人生活を送っていました。

そして、一週間前、無事、合格することができ、最高の状態で向かった東京ドーム。(ソロ参戦です)
思っている以上に、リトルトゥースの方々が早い時間からドームに溢れかえっていて、いつもひとりで聴いているラジオを聴いている人がこんなにもいるんだと思い、一人で勝手に感慨深くなっていました。

ドーム当日

チーム付け焼き刃の旗
カッコよすぎ
すでに完売していたガチャ


まず、ドームなのに、いつものラジオと同様に、
オードリーのお二人とリスナーそれぞれとの距離が近いように感じました。

いつも通りのトークゾーン

いつものラジオをします宣言通り、ベースは、いつもの有楽町から放送するオールナイトニッポンそのものでした。
また、トークゾーンでは、若林さんの、自転車に乗ってUberEatsを始めて、目的地を作ることで白黒だった街が色づいたトーク(めっちゃ刺さった)や春日さん(これ以降、春日と書かせていただきます)の、学生時代に食べていた、阿佐ヶ谷の町中華、長楽の味を再現したというトークを聴くことができました〜
会場のみんなが似たようなタイミングで笑っているのが新鮮な感覚でした。
いつものラジオのようで、いつものラジオじゃない!?と不思議に感じてました。笑
また、ドームを超満員にするほど売れているお二人のトークが庶民的というか、身内の話ばかりなのが素敵だなと思います…!

プロレス対決(フワちゃんゲスト)

そして、味玉をかけた、
フワちゃんと春日とのガチンコ対決!
正直、プロレスは勉強不足で、細かい小ネタはわからなかったけど(ごめんなさい笑)フワちゃんと春日の華があるなぁと感じました。あと、春日はもちろんだけど、フワちゃん、かっこよすぎました。

DJ&ラップ(源さんゲスト)

そして、若林さんのDJパート!
ナナメの夕暮れの

このあいだ、ついに僕はDJ機器を買った。
それを否定する人はこの世界に誰もいなかった

ナナメの夕暮れ

を思い出して、
勝手に泣きそうになっていました。笑
好きだからやってる。ただそれだけ。
そして、それをドームの上で披露している
かっこよすぎた…

さらに、サプライズゲスト源さん!
いや〜驚きました。泣きました。
あっという間に、会場をLighthouseお二人の空気に変えていました。スターだなぁ。
大好きなふたりのトーク、そして歌を聞くことができて幸せでした。あと、PopVirusの新しい歌詞とラップ、最高でした。早く、歌詞を公開してほしい…
会場全体がアメーバ状になっていた気がします。
多幸感あふれる空間。
PopVirusのときのスマホのライトで作られた、暗闇を照らす星の海のような光景。忘れたくないな。

漫才

そして、いつもどおりのコーナーが終わり、1日のダイジェストが映し出されたあと、登場したのは、一本のサンパチマイクとSADAのスーツを纏った若林さんとピンクベストを着た完全体春日。
30分超えの漫才。
コナンの下りも、ミスチルの下りも
オードリー好きにはたまりませんでした。
(若林さんが曲を歌う前のソワソワした会場の空気がたまらなかったです。笑)
そして、最後に、
他人への感謝だけでなく自分に対しても感謝をすることを漫才として笑いに昇華する姿。
劣等感に苛まれてばかりでいるのではなく、自分は面白いと、自己肯定する姿。
お守りになり続ける漫才でした。

圧巻。

そして、一通り終わった後に、オードリーのお二人が再び登場。
ステージを去るときの若林さんの感極まる表情、
春日の充実した、満足した表情にぐっと来ました。

撮影可の時間〜

自分の味方はこんなにもいるのか
この会場、みんなおともだちじゃん…

と心のなかで思いながら、名残惜しさもありつつ、会場を去りました。

翌日 LightHouseツアー

そして、興奮して余り眠れずに迎えた次の日、Lighthouseツアーを一人で決行しました。笑

Orange〜阿佐ヶ谷・高円寺〜

阿佐ヶ谷高架下
阿佐ヶ谷から高円寺の高架下歩いた
Orangeー!
Orangeの歌詞
1人カラオケにも行った

1話 阿佐ヶ谷・高円寺時代を語っていたCafe

Lighthouse1話のカフェ
リトルトゥースで溢れてた

(番外編)有楽町ニッポン放送をキーステーションにお送り

有楽町ニッポン放送

東京に行く機会なんて滅多にないから、
頑張って雨の中色んなところに行きました。笑

幸せな東京での2日間でした。
今日まで頑張って生きてきてよかった。

そして
16万人ものリトルトゥースが
何事もなかったように
日常に溶けて生活を送っていく
のかぁ(しみじみ)

おともだちの歌詞

おともだちの歌詞

オープニングのアニメを見て
オードリーのおふたりだけでなく
リトルトゥースに対しての歌のようにも思えてきました。

興奮冷めやらぬSNS

15周年展も大阪に来たときに行かないといけないし、土曜の夜にはいつもどおりラジオがあるし…!
これからも、このラジオが支えとなって、日々の生活が続いていくことでしょう。

オードリーのおふたり、
チーム付け焼き刃のみなさん、
すべての関わったみなさん、
愛に溢れた最高にトゥースな時間を
ありがとうございました。

何年後になるか分からないけど、お互いトゥースだったら、またやろうや

若林さん

また、どこかで集まることができる機会があることを願っています。

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