10日目の雑感
ついにnoteを書いて10日目。
“日目”という表現が適切なのかは怪しくなってきたけれど。笑
前回の投稿から少しだいぶ時間が空いてしまった。
びっくりした、もうそんなに経っていたのか。
言葉を残していない日はなんだか印象が薄い。あんなにいろんなことがあったはずなのに。改めて、振り返って文章にすることは今の私に必要なんだなと改めて感じている今この時です。
さて、節目の10をやっと踏めるので、10日書いてみた雑感をここらでまとめましょうか。思った通りには進まなかったけれど、1ヶ月という期間でここまで書いて投稿できたのは初めて。
書くプロセスさえもおもしろがって記録していきたいです。
■ 気づいたこと
今、この時、心を占めることしか書けない
イベントのレポート、学んだ講座の内容、仕事のこと、興味関心について、いろいろ書きたいことも書くべきこともあるよなと思うけれど、その時に心を占める割合が一番大きいものしか書けなかった。
だいたいモヤモヤしたこと、うまくいかなかったこと、悲しかったことばかり。こんなの読んで楽しいのだろうかとは思うけれど、それしか書けなかったんだもの。
どれだけ別の話題を皿に載せようとしても、脳裏にチラつく感情には逆らえませんでした。
一定のクオリティは譲れない
毎日投稿を諦めた1つ。
ルールを決めた時は、気力がない時は1文だけの内容でも投稿しようと決めたけど、実際やろうと思ったら内側の自分が全力で拒否した。
自分の最低水準を越してないものを晒すくらいならルール破ってもちゃんとしたものを出したい。
そういえば小学校からそうだった、だから夏休み終了3日後くらいに泣きながら宿題を出すのでした。
抽象的が好きらしい
文章を書くこととともに、ヘッダーの画像を選ぶのがけっこう楽しくて自分を知る機会になっている。傾向って出るものだね。圧倒的に水彩画など形がなく色を重ねたものが好きでした。
でもなんとなく自分のイメージに合うものがないな〜というのが残念で、そのイメージも形にできたらいいなと思う。
デザインとが美術とか、センスのない私には無縁で、好きとかやりたいとかいうのがおこがましいと思っていたけれど、もしかしたらやってもいいのかもしれないと思えるようになりました。
文でつながる何かがあるらしい
投稿を初めて、思わぬ人から「読んでいるよ」「楽しみにしているよ」と言ってもらうことが増えました。本当にありがとうございます。
まだ今は自分のために書く文章だけれども、誰かのちょっとした楽しみや何か得るものがあったら嬉しいな。まあ他人の脳内が見える感情まみれのものって面白いよね。
先日「次の投稿読むまで寝ないで待っているよ」なんてステキな言葉もいただいたのに、それからさくっと1週間放置していました。どうか今夜はゆっくり眠れますように。
書くことと書く過程が自分という人間を認知するいい機会になっているな〜と思います。楽しい。
・・・
■ これからのこと
優しく楽しいことを書きたい
心を占めるモヤモヤが書きやすいんだけども、読み返して「暗いな〜」と自分でも思ったのでもっと楽しい内容を増やしていきたいです。
モヤモヤはその場で解決して、1日の最後は幸だけ残ればいい。
表現は色いろイロ
色とか抽象画とか興味あるなと改めわかったので、何かやってみよう。
アルコールインクアートってのをやってみたい。あとは日本の伝統色が好きすぎるからもう少し調べよう。重ねとか最高。本読もう。
滝のようなインプットが足りない
いざパソコンを目の前にすると「書くことねぇな」って思ってしまったのがちょっとショックでした。圧倒的なインプット不足。本読もう(2度目)。
歳をとると本という他人の世界を泳ぎ切る力も、そこから帰ってくる力も弱くなると何かで聞きました。書くのも読むのも筋トレなんだね。
・・・
書きたいと思いながら寝てしまったり、遠ざけたり、ここのところずっと不完全燃焼だったのが今スッキリした!やることやるって、書くって気持ちいいぃっっ!!謎に一人ハイテンション!やったぜ!!顔は真顔だぜ!!
よーし明日からまた生きるぞ。
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