疾病恐怖

僕はもともと精神的に辛くて、重い病気なんじゃないかってずっと怖かった

不安障害の症状もあった
だけれど母親が重い病気になったから、可哀想で、僕はもう自分は大丈夫と、母親の前では元気だよ笑顔で、不安を口にせず、事実元気に過ごした

お母さんが亡くなってもうすぐ2年になるのか
がむしゃらに独りで前に進んで生活して、たくさんの福祉の人に助けられて、すこし新しい生活がみえてきて
でも心身ともに疲れてきて
ちょっと体調不良が増えて、今日はなんだか、またタイトル通りにまた辛くなってしまった
振り返してしまったのかな
音楽を聴いていたら、自然と泣いてもいいやという気分になって泣いてしまった

最近は何かを失うことも怖くて、記事は書いても公開せず
何事も安全の余幅が、心も結果もともに確保されたことしかしてこなかった

でも今日は、なんでもいいから記事にしてしまおうという気分だ

これが限定回帰で、なんの意味もない、ただ自分の為の記事をまた書く理由になればいいとも思う
あかるいことも暗いことも
僕は振る舞いが変わっただけで、中身は変わってないんだから
よく泣いて、よく笑う僕だから