"saddo"という対人恐怖・視線恐怖自助コミュニティを作ります

この記事ではコミュニティやnoteでやっていきたいことを紹介します。

本格的なコンテンツは次回以降です。ゴメンナサイ。

はじめまして!!

私達は"sad-do"という対人恐怖・視線恐怖自助コミュニティを作ろうとしています!  その一環として対人恐怖・視線恐怖に関してnoteで情報を発信していきます。

この記事をご覧になれているのはきっと今対人恐怖・視線恐怖(自己視線恐怖・他者視線恐怖・脇見恐怖)でお悩み方かその関係者の方かなと思います!


運営者自身も現在進行系で重度の脇見恐怖や正視恐怖(自己視線恐怖)です。

対人恐怖や視線恐怖本当にツライですよね、症状もきついんですけどソレ以上に


・人とうまく関係を築けなかったり  
・自分の力が発揮できなかったり
・ひどいときには大人扱いや人間扱いをされなかったり


こういうので自分の人生を生きている気がしないのが一番ツライ、そして悔しい。  少なくとも運営者はとてもツラく悔しいです!!!それこそ目から血の涙を流したいぐらい。


でも、どうしたらよくなるかわからない。ネットで検索しても広告記事ばっかりでばっかりでよくわからないし。本を読んでも視線恐怖にどう役に立つかわからない。

たとえよくする方法がわかっても「そうは言っても・・・」となかなかうまく実行できない。


そのような方々のためにこの"はりもぐらーず"というコミュニティを作ろうとしています。このコミュニティは少しでも改善していくために、一緒にアクションを起こしていく自助グループです。自助、分かりにくい言葉ですね。自助グループとはこの厚労省のサイトによると

ある障害を持つ者同士が互いに励ましあいながら、その障害を様々な形で克服していくための集団を自助グループと呼びます

というものだそうです。


自助グループは対人恐怖症では特に重要だと考えています。

対人恐怖症は残念ながら薬でよくなる・自然消滅するケース以外は、自分を意識して変えていく方法をとるしかないんです。ただ、対人関係の中の病気なので基本的に症状が発生するのには必ず相手がいるときですよね?そのため、症状を良くしようにも、しっかり理解してくれる協力者がいないと難しい。

でも、”そもそもそういうふうに協力してくれる人がいるなら対人恐怖症じゃないわ!"と。

だからこそ、互いに協力できる人を集められる自助グループがあると助かるんですよね。

活動内容方針(の案)

ちなみにすでに対人恐怖(社会不安障害)の自助グループはいくつかあるようです。このグループはほかのグループと違って、以下の点を目指します。


1. 治すこと自体を人生の目的としない。居場所づくりを目的としない。

2. 変わるためのアクションをコアとする

2. 悩みの分かち合いを活動のコアとしない


ちょっとストイックにも見えますね。なぜこうしているかはそれぞれ理由があるのですが、後々記事にいたします。

なおこういうコミュニティの運営は非常に繊細で難しいようです。運営者も機能しなくなったコミュニティをいくつか知っています。運営者が多忙で不慣れなことや細かいルールが未整備なこともあり、しばらく招待はクローズド制とさせていただきます。招待いただきたい方がどのようにすればいいかはまた後日お知らせいたしますね。


また、現時点では運営者が重度の脇見恐怖や正視恐怖(自己視線恐怖)ということもあり、そちらに一旦内容をフォーカスいたします。でも他者視線恐怖にも役に立つ情報もあると思います!

自ずとnoteもこの方針に基づくものにしていきたいなーと考えてます。


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