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ひきこもり生活を健康にすごすために必要なモノ

1カ月以上、在宅勤務中心の生活をおくっているので、ひきこもり生活が板についてきました。

といいつつ、コロナ以前から土日もほとんど出かけないタイプの人間なので、そもそもかなりの素質があったように思います。

今回は、そんなぼくが選んだ、引きこもり生活を健康に過ごすためのモノやコトの情報です。みなさんのお役に立てば幸いです。

まずひとつめ。Xiaomi Mi band 4です。

なんといっても電池が持ちまくるのがすごいです。3/25に購入して、充電を100%にして使い始めたのですが、そのまま使い続けて、4/19現在バッテリ残量は44%です。その間、もちろん充電はしていませんし、防水でお風呂も大丈夫なので一度も外してません。

1日あたりのバッテリ減少は、2%程度。50日程度は充電なしで使えそうです。もはやここまでくると、専用の充電アダプタをなくしそうで怖いです(いまどこにあるか自信がない)。

睡眠の管理もかなりいい感じです。以下はスマホアプリの管理画面。

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やっぱりスコア化してくれると、燃えます。低かった次の日は反省してカイゼンすることができます。これまでの最高スコア97点をマークしたときは朝から充実感でいっぱいでした。

当然、ウォーキング・ランニングなどの歩数や、心拍数の計測なんかもできます。椅子にずっと座ってると警告してくれるのも、地味にいい機能です。iPhoneの標準アプリ「ヘルスケア」にもデータが自動で同期します。また、SNSとかLINEの通知連携もできますが、これは健康には寄与しないので、ぼくは全部オフにしてます。

もちろん、この分野ではApple Watchが先行してるのですが、サイズがちょっと大きいのと、電池が持たないことが気になっていて、買ったことがなかったのです。

しかし、この機種なら、サイズも小さいし、電池もめちゃくちゃ持つし、しかも値段は4000円以下。ひきこもり生活の健康チェックに超おすすめです。

2つ目はクエン酸。

1リットルの水に、クエン酸2g、塩3g、砂糖30gで、スポーツドリンクが作れます。ひきこもって仕事をしていると、水分補給をわすれがちになりませんか(ぼくはなります)。クエン酸があると、ほとんど無限にスポーツドリンクを作り続けられるので、便利です。買い物に行かなくてすむし、ゴミも出ない!

ちなみに、クエン酸は掃除にもつかえます。重曹とならんで、家に置いておくと便利なアイテムです。ダメにならないし。

3つ目はこちら。

食べやすく加工された玄米です。玄米の魅力は、ビタミンB群などの各種栄養が豊富なことと、あと繊維もとれる。ぼくは白米と1:1の割合で混ぜて炊いてます。味もおいしいです。


そして4つ目は、料理です。

こういうときは、自炊力があるかどうかで、生活の質が段違いだし、健康にも差が出てくると思います。そこでおすすめなのは、noteでおなじみの料理家さんの、有賀薫さん、樋口直哉さん、山口祐加さんの3人のレシピ本です。ぼくはどれもほんとうによく作って食べてます。それぞれの新刊をあげておきます。

どれもグレイトなので3冊とも買うのがおすすめですが、初心者がひととおり学ぶなら「週3レシピ」、日常でめっちゃ使えるのが「スープ本」、料理の理屈が芯からわかるのが「おにぎり本」です。

※お知らせ。この3人のオンラインイベントがちょうど今日(4月20日)の夜20:00から開催されます。3人が実際に料理するとこも見れるかもしれませんよ。


以下は、おまけ。

こんなときだから、なにか練習しようと思ってピアノシンセを買いました。

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YAMAHAのMX88という機種なんですが、これは本当に買ってよかった。音楽は聴くのもいいけど、やっぱり自分でやるのは最高。

さて、note社、あらゆる方面で求人をばりばりしてます。興味があるかたはこちらをご覧ください!


そして、コロナにまつわる取り組みをまとめた記事がこちら。たいへんなときですが、前向きに切り抜けていきましょう。そのためにも、健康がいちばん大事です!


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